6月28日から7月6日までパリからマルセイユ経由でマノスクへ列車・バスで移動しました。マノスクを拠点にレンタカーでラベンダーの写真撮影(5回目)に出かけました。(マノスクから車で8号線を東(途中にA51のICあり)へデュランス川を超え約15キロメートル走ると最初のラベンダーの丘が両サイドに見えた来ました。車を駐車しやすいように、道路際の畦草も十分刈ってあり、私もそこへ車を幅寄せしました。まだ、バランソールの手前だったと思います。その付近の開花状況は、四部咲きから五部咲きで手入れがされており雑草もなくよい状態でした。また、近くには林の木が隣接しており太陽の木漏れ日の中に咲くブルーラベエンダーとその甘い香りのそよ風を体感したことは、一生忘れることのない思い出となりました。さらに、バランソールの看板を右手に見ながら、バイパスへとハンドルを左手に取って8号線をピュワモイソンの方向に行くとあちらこちらに、いいラベンダー畑がありました。この一帯は、ほぼ満開(?)状態でした。日当たりが非常によく、条件もいい場所なのでしょう。
マノスク北西のソー方面は一昨年にいい場所があったのを記憶していたので車を走らせましたが、いいところがなく仕方なくバノンで折り返し帰りました。3日目にソー方面へ違うルートから、行こうと思ったけど、やはり地元の人が高地なのでまだ早いと聞き、あきらめました。
さすがに、今回はいい作品ができました。もういくこともないでしょう。仕事もこれ位できたら、すごいかも。まだ、写真は貼り付けませんが仕事が一段落しましたらトピックスを投稿しますのでよろしくお願いします。