Re: 私はハウマッチはベトナム語で覚えて行きました。 てちゃーさん、こんにちは。 私もハウマッチくらいベトナム語で言ってみたいと思いましたが、①声調が難しそうなので、通じない気がする②仮に通じても、先方の答が聞き取れないに違いない、という理由から断念しました。 数字も1から10くらいまでは辛うじて覚えられそうですが・・・それ以上は自信なし。 てちゃーさん、スゴイなぁ。 今回は初ハノイでしたが、ベトナム自体は2度目です。 10年前にホーチミンに行ったのですが、タンソンニャット空港は市中から近く、メータータクシーで何のトラブルもなかったのですよ。 英語も決して堪能とは言えませんが、とにかくツアーは嫌い。 勝手気ままに動きたいタイプなので、時間から時間に追われる旅はどうも性に合わないのです。 あ、でも郊外の名所に出かけるのに、現地申し込みのオプショナルツアーを利用することはありますが・・・(ホーチミンでは、お約束のクチとミトー・メコンデルタに行きましたっけ)。 空港で両替しなかった理由は、夜遅い到着なので、荷物をピックアップ後は速やかに移動したかったことと、実際はそう変わらないかもしれないけど、翌日市中の銀行に行った方が多少なりともレートが良いのでは、というセコイ発想のためです。 確かにベトナムの紙幣、万以上の単位だと、位取りの「.」が付いてますね。私も1000ドン以上の表示を見ると、まず0を3つ取ってから7(ホントは6.5くらいでしょうが、暗算しにくいので)を掛けて、円に換算してました。 一つ質問なのですが、「単位をドンと思わないでキンドンと思う」ってどういう意味なのでしょうか? すみません、「キンドン」の意味がわからないのです。
すみません m(__)m モッキンドンでした。 それだと分かりますよね! 一応 モッキンドンは1000ドンという意味なのでそれをお金の単位とするとわかりやすいです。 後はご存じと思いますが10の単位であるムオイを付けると10000(1万)そして100の単位であるモッチャムを付ければ100000(10万)になるのでモッキンドンを単位と思えば良いという意味です。 そして交渉して乗れば良いと思います。 タイではわざと安く交渉して運転手にメータを働かせさせる手を使っています。 ハノイのバッチャン市場を含めた市内観光をしてもらうときこの手を使って交渉して乗りました。 小型のタクシーに乗った時はスムーズにメータを使ってくれました。 すべてのタクシーがこのように良心的だとすばらしいですね! と言う私もマニラでは雲助運転手にあっています。 乗るときにいくらかを聞くと優しそうな顔をして乗れと言うので安心して乗ると2キロくらい走った時に料金表を見せて100ドルだと言うので腹が立った私は走っているタクシーのドアを開けて降りると言うとタクシーの運転手が青い顔をして『止めるからドアを閉めてくれ』と言って止めたのでおりました。 勿論料金は払いませんでした。 後で知ったのですがマニラのタクシーは拳銃を持ってることが多いとのことでした。 娘(当時21歳くらいでしたか)と一緒にロサンゼルスでタクシーに乗った時です。 まっすぐ行けば目的の場所なのに左に曲がろうとしました。 私がまっすぐ行けと言うと混んでいるから曲がると私の言うことを無視して曲曲がろうとするので大声でまっすぐ行けと言ったのにも関わらず曲がったので降りると大声を出してドアを開けると止まってくれたので娘を先に下ろして降りましたがその間大声でがあがあ英語でない言葉で怒鳴っていました。 こちらも日本語で怒鳴りつけました。 【アメリカは銃社会なので銃を出そうとしたときの対処を考えていましたがやはり出しませんでした。】 その後娘が怖がっているかと思えば娘が私に『このやり方で行くとただで目的地に着けるよね!』何を考えているのでしょう?(笑) ということを私も経験しています。 これからも気をつけて旅行してください。
やっぱりキンドンで良かった。(笑) いいわけ 昨日の夜記憶だけでレス入れたのですが、 今日の朝ぼにまる さんのレスをみて朝慌てて旅の会話集を見たのが悪く記憶の方が正しかったです。 【キンは千の単位です。】と簡単にレスを入れ直しておきます。 ここで又、とちると悪いので詳しくは旅の会話集の数字の所をご覧下さい。(笑) (^_^)/ ~~~
数字の数え方 ハノイ弁はよく知らないので、南部に限った話として聞いてください。 ベトナムでは、10の単位がmuoi、100がtram、1000がnganとなります。サイゴン弁ではmuoiを「ムイ(と聞こえる)」nganを「ギャン」と発音しますので、万は「ムイギャン」となります。 しかし中には、1000の単位を省く人がいる上、別の10の単位chucを使われると、1万のことが「モッチュク(10の意味)」になります。さらに半分の単位ruoi「ルイ」も頻繁に使われるので、1万5000を「モッチュクルイ」と言ったりします。庶民も、数字の多さには辟易しているのかも知れませんね。