公式の物は封筒状で上下で1枚になっています 今までもったいなかったですね。YHは一人旅の女性のためにあるような宿ですから。 日本人も多いので一緒に食事や観光もできますし。特に食事は一人では取りにくいのでと、そのためにYHに泊まる女性も多いです。 相部屋がいやなら、安ホテルよりは安いYHの個室に泊まり、談話室やロビーで知り合った方と一緒に食事というパターンも多いです。 ホテルでは一人ぽっちですが、YHは違います。そして、部屋でもパブリックスペースでもとても話かけ易い雰囲気なので、すぐ友達になれるかと。 一人旅は感動を分かち合えないのが残念という声もありますが、行って来た者同士であれば、YHで分かち合えます。 勿論、マンションで出会ったら、こんにちはでいいように、YHでは相部屋でもハローの一言だけで、別に話たくなければ、そうもできます。ご安心下さい。 シーツは日本では確実に買えますが、今いる国のYH協会,YHではどうか?でもトライしてください。北欧では私のように、貸しシーツ暮らしになる危険もあります。時間があれば友人か家族にシーツと3000円の宿を送ってもらうのが一番確実ですが。 シーツはYH専用のもので封筒状です。中に入って寝ます。で、この中に貴重品を入れると安全というわけです。敷布団用と掛け布団用のシーツを兼ねた携帯用のスグレ物です。 造るのが面倒くさいのが貸しシーツは上下2枚が多いです。勿論、掛け布団用の毛布は何枚も備えられています。布団の場合も。封筒状になっていない場合、一枚のシーツは折り曲げて毛布が直接、口などに触れないようにします。封筒状のもそのように。 YHはドミトリーもある安ホテルです。でも、設備は中級ホテル、一部は高級ホテル並みです。ホテルと同じですから、安心して利用してください。宿泊後「なぜ、もっと早くから泊まらなかったのかしら!」というつぶやきが聞こえてきそうです。
シーツの重さについて はじめまして。今年北欧への旅行を考えている者です。 ユースホステルの利用を考えていまして、マルコポーロ3さんの 回答は非常に参考になりました。 シーツについての質問なのですが、日本のユースホステル協会で買った場合、シーツ自体の重さはどのくらいでしょうか? ラップランドの方へ行くことも考えており、かなりの荷物になるので、 シーツがかさ張るのを避けたいと考えています。 マルコポーロ3さんがパッキングをした時の感覚でもかまわないので( スーツケースの大部分を占めた、重かった!等)、感想をお聞かせ下さればうれしいです。 あと現地調達で2万円(!)というのは、高すぎる気がするのですが、それは北欧の物価が高いのでシーツも高くなるということでしょうか? ご回答よろしくお願いします。
Re: シーツの重さについて 貸しシーツ代が20軒で、1軒当たり1000円×20で2万円ということです。北欧以外では宿泊代込みか、別の国でも500円前後なので、高いです。大きさ、重さは地球の歩き方2冊分くらいかと。 今年というと、12月ごろのラップランドは白夜の反対で、1日中夜に近い状態です。
筒状なんですね。 お返事ありがとうございました。 シーツが筒状になっているのは便利ですね。こちらに売っているか分からないのですが、探して見ようと思います。 食事は一人でもレストランでワインを頂きながらコース料理を食べ楽しめる事ができるので(笑)心配はしていませんが、YHは初めてなのでちょっと心配でした。でもずいぶんと心配がなくなりました。 ありがとうございました。