2回乗り遅れた経験あり(笑)

2時間前がひとつの目安です。
が、自分の場合はいろいろ不運な目にあって
1回は1時間前、1回は5分前にについて
2回ほど乗り遅れた経験があります。

1回は、イギリスの大学院に行っていたころ
ロンドン→成田の大韓航空を予約していましたが、
ロンドンまでの列車が3時間も遅れ、ロンドンからタクシーでヒースローまで飛ばしました。空港到着が1時間前。
「セキュリティー」の理由により、大韓航空の窓口でチェックイン拒否にあいました。なんとかトライさせてもらえないか、と交渉を粘りましたが、ダメでした。実際は飛行機出発が遅れて1時間半後の出発になったにもかかわらず!

翌日、新たに取り直したフィンランド航空の片道航空券で、飛びましたが、このときに懲りずに1時間前に到着でした。でも、このときはOKでした。このように、航空会社によっても「ポリシー」が違います。ちなみに、これらはテロ前の出来事で、いまのようにセキュリティが本当に厳しくなる以前の時代です。

あと、2回目はワシントンDCでペンタゴンを見学してアメリカ国内線に乗るときでしたが、ペンタゴンでのツアーが予想以上に長引き、ツアーを途中で脱出しようと思いましたが、そこはペンタゴン、ダメでした(笑)で、空港に出発時間5分前に到着しましたが、その便には乗れず、次の便に替えてくれました。(ラッキー!)

ギリギリになった場合の判断は、航空会社や対応係員によって、異なってきます。国際線は、1時間をきりそうになったときは「危険信号」と思ってください。