シーツは購入を。 3000円の宿はYHに泊まる日本人の多くが持っていると思いますので、泊まる予定のYHのみコピーさせてもらうといいかと。これがないと、迷いまくります。 普通はシーツは宿泊料込みですが、北欧は別で1YHにつき1000円くらい貸しシーツ代がかかります。で、最初のYHで購入が安上がりかと。日本では1750円ですから2000~3000円かと。 私は欧州一周2ヶ月のうち、北欧は3週間ほどだったので面倒と持参しませんでした。毎日1000円取られ、これは大変と買おうと思いましたが、どこのYHも貸しシーツのみ。ようやく最後のほうで買えましたが、シーツ代だけに2万円近くも、泣。 鍵はドミトリー用です。貴重品をシーツの中に入れて寝れば、ドミトリーでも要らないかと。シャワーが外のときは、貴重品をビニール袋にいれ、シャワーブースに吊るしておくと安心です。 いずれも万が一のためで、私は鍵やロッカーなど使わず1000泊ほどYHに泊まっていますが、盗難は0ですただ、日本人1000人のうち1人くらいは盗難に遭う、運の悪い人もいますから、用心だけはしてください。 ロバニエミYHはオンライン予約はできないかと。メールか電話,FAXで。 http://www.hihostels.com
たびたびありがとうございます マルコポーロ3さん色々な情報をありがとうございます。全く未知な世界なので心配でしたが少し心配がなくなりました。 私も旅行が好きでよく行っているのですが、YHは一度も泊まった事がなく、新たな領域改革と思って今回挑戦してみます。 シーツを持参するのはかさ張りますが、毎回シーツ代がかかるようになるとやっぱり大変ですよね。持参しようと思います。 ところで、シーツとは下のお布団に敷く物の事ですよね?上の掛け布団はちゃんとあるのでしょうか!?寒がりな者でいくらお部屋が暖かくても何かないと安心して寝られないのです。上下のシーツを持参しないといけないものでしょうか?
公式の物は封筒状で上下で1枚になっています 今までもったいなかったですね。YHは一人旅の女性のためにあるような宿ですから。 日本人も多いので一緒に食事や観光もできますし。特に食事は一人では取りにくいのでと、そのためにYHに泊まる女性も多いです。 相部屋がいやなら、安ホテルよりは安いYHの個室に泊まり、談話室やロビーで知り合った方と一緒に食事というパターンも多いです。 ホテルでは一人ぽっちですが、YHは違います。そして、部屋でもパブリックスペースでもとても話かけ易い雰囲気なので、すぐ友達になれるかと。 一人旅は感動を分かち合えないのが残念という声もありますが、行って来た者同士であれば、YHで分かち合えます。 勿論、マンションで出会ったら、こんにちはでいいように、YHでは相部屋でもハローの一言だけで、別に話たくなければ、そうもできます。ご安心下さい。 シーツは日本では確実に買えますが、今いる国のYH協会,YHではどうか?でもトライしてください。北欧では私のように、貸しシーツ暮らしになる危険もあります。時間があれば友人か家族にシーツと3000円の宿を送ってもらうのが一番確実ですが。 シーツはYH専用のもので封筒状です。中に入って寝ます。で、この中に貴重品を入れると安全というわけです。敷布団用と掛け布団用のシーツを兼ねた携帯用のスグレ物です。 造るのが面倒くさいのが貸しシーツは上下2枚が多いです。勿論、掛け布団用の毛布は何枚も備えられています。布団の場合も。封筒状になっていない場合、一枚のシーツは折り曲げて毛布が直接、口などに触れないようにします。封筒状のもそのように。 YHはドミトリーもある安ホテルです。でも、設備は中級ホテル、一部は高級ホテル並みです。ホテルと同じですから、安心して利用してください。宿泊後「なぜ、もっと早くから泊まらなかったのかしら!」というつぶやきが聞こえてきそうです。