Re: 中間席のない時代の制度では? -???

> 上記ファーストも中間席のない時代の決まりでしょうから、

国家公務員旅費法では、3クラス制と2クラス制を明確に区別して
規定しています。

3クラス制の場合(運賃の等級を三以上の階級に区分する航空路)、
ファーストクラスは「最上級」と表現し、
ビジネスクラスは「最上級の直近下位の級」と表現します。
2クラス制の場合は、「上級」と「下級」と表現します。

国会議員は鉄道、船舶、航空機、どの場合もすべて最上級の席を
使えることになっています。

ちなみに、私は今回発言された方は重鎮ですから、税金からファースト
クラスのお金が出なくても、困らないのでご本人は興味ないのでは、
と思っています。たぶん他の所からお金が出るでしょう。

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1件のコメント

  • Re^2: 中間席のない時代の制度では? -???

    すると(飛べない豚)様、某S○X禁止個室のあるA380の場合には、個室が当然「最上級」なのですね。

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    Re^3: 中間席のない時代の制度では? -???

    法律に規定されている以上そういうことになるでしょうね。
    文字通りその飛行機の中で一番上のクラスということでしょうから。

    また、さらにどこの会社も同じだと思いますが、「○○が認めれば
    この規定以上の額も出せる」という規定があると思います。
    この法律も同じです。例えば総理大臣の外国出張のホテル代は3-4万円と
    規定されていますが、実際に外遊で泊まるのはスイートでしょうから、
    「特別な事情により」規定額を超えて支払っています。
    そんな規定額を超えて払うのおかしいと言って返還要求の裁判を
    起こされた某知事もいましたね。

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