横からチーズ?

mamoru殿

チーズと一口に言ってもいろいろあります。 出来たてチーズもあれば熟成うん十年というのも。 それぞれ賞味期限も違うはずですし、保存方法もさまざま。

ところで我が家では・・・。

最近決まって仕入れるのは パルミジャーノ・チーズです。 熟成期間の長いのは高すぎるのでそこそこのところですが 大きな塊を買ってきては 摩り下ろしてパスタにかけます。 端を欠いてはワインの肴に。

冷蔵庫に入れてもカビは生えます。 でもなくなるまでカビを削りながら食べます。 その他のチーズもカビとの競争ですが、生えたらその場所は削ってすてますが、お終いまで食べます。

日本での表示の賞味期限はあまり信じていません。 古くなったら味は落ちますが・・恐ろしいほど香りも味も落ちてきますが、それでもおいしいと思えば 食べます。 

まあ 冷蔵・乾燥・密封が原則ではありますが。  横から失礼。

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1件のコメント

  • 08/06/29 22:27

    チーズの賞味期限の決め方はどうやって決めるんだろう ?

    ぼうふらおじいさん様 こんにちは

    フランスで普通の家庭で食べるようなチーズを買うと、必ず裏に賞味期限が書いてあるんですよね。
    熟成期間が終わっても、菌を殺すわけじゃないから、発酵はいくらか進むだろうし、
    そうすると、包装したときから適度に2ヶ月とか決めているのかという感じですね。
    (種類にもよるけど。)
    我が家では、一ヶで1kg以上のようなものは買わないようにしています。
    カビが生える程、同一の固まりを続けて食べたくないから。

    ところで、
    昔のギャング映画で、「現金(げんなま)に手を出すな」というのがあって、
    主役のジャン・ギャバンが、自分のアパートへ、深夜、相棒と相談するために戻ってきて、
    腹が減った、と言うので戸棚から出してきて二人で食べるのは、
    固い感じのチーズと、赤ワインでしたが、見ていて、
    「ワイン冷やさなくてもいいのかな~、チーズはかびていないのか」
    なんて、何となく気になりましたね。
    (昔だから、冷蔵庫などない時代設定でした。季節設定は、冬だったかも。)

    うちでは、チーズを使う料理はしないので、チーズと堅めのパンを重ねて食べる程度です。
    また、日本のチーズは、どうして歯にくっつく感じで、外国の堅めのチーズみたいに、
    さくさくして風味よく作ってくれないのかと思います。

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    Re: チーズの賞味期限の決め方はどうやって決めるんだろう ?

    やはりそれは湿度のセイでしょう。

    日本の場合は 冷蔵庫の中でも冷凍庫でもない限り、もしかしたらその程度の温度でも湿度は高そうですから、 カビが生えます。

    もっとも同じカビでもチーズの熟成を助けるカビと風味を損ねるカビとがありますよね。

    例えば パルミジャーノの産地では 何年も熟成したチーズは 銀行が担保に取るといいます。 銀行の金庫の中でも熟成が進む?のかも。

    生?のチーズは原則買って来ません。 どちらかと言えば ボロボロ、ポロポロ系の持ちの良さそうなチーズです。

    それでも スイスのグラウビンデン名産 ビュウトナーフライシュ(牛の赤肉のかつお節?)もいくら冷蔵庫に入れておいても 3-4日でしっとりしてきて、香りがなくなります。

    発酵系熟成食べ物はやはりその土地を離れたらあっという間に劣化するものなのでは・・。 その土地の食べ物はその土地で・・は 鉄則なのかもしれませんネ。

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