Besançon、日本人ならブザンコンでええじゃないですか。

綴りだけでは判りにくいのですが、ブザンソンと言えば若かりし頃のセイジ・オザワが指揮者コンクールで優勝したので有名(?)な町。

しかし実際には・・スイスのフランス語圏の駅でブザンソンまで切符を買うとき「ブザンソン」では通じませんでした。

コツは・・ブ・ゾン・ソン 最後のソンを鼻声で尻上がりに言うとOKでした。
勿論何度も出張していた上司に教わった・・・んですが。

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1件のコメント

  • 仏語の『ç』の字の下の記号????

    未だに理解できていないので、何だろうかと気になっています。

    以前、レストランの品書きに『Salade Niçoise』と書いてあったので、
    苦し紛れに大きな声で「サラド ニコス」と言って注文。
    後でガイドブックを見て「ニソワーズ」が正しいようだと解りました。

    > コツは・・ブ・ゾン・ソン 最後のソンを鼻声で尻上がりに言うとOKでした。

    綴りは容易に憶えられるのに、発音が難し過ぎますね。

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    退会ユーザ @*******
    08/06/28 22:40

    cédille

    フランス語の達人を差し置いて、
    ロクにできない人間がしゃしゃり出るのもナンですが。

    c の下にくっついてるのは小さな s だと思いますね。
    フランス語では c の後に a, o, u がくると k の発音になりますが、
    それを s の音にするための記号じゃなかったですか。