Besançon、日本人ならブザンコンでええじゃないですか。 綴りだけでは判りにくいのですが、ブザンソンと言えば若かりし頃のセイジ・オザワが指揮者コンクールで優勝したので有名(?)な町。 しかし実際には・・スイスのフランス語圏の駅でブザンソンまで切符を買うとき「ブザンソン」では通じませんでした。 コツは・・ブ・ゾン・ソン 最後のソンを鼻声で尻上がりに言うとOKでした。 勿論何度も出張していた上司に教わった・・・んですが。
仏語の『ç』の字の下の記号???? 未だに理解できていないので、何だろうかと気になっています。 以前、レストランの品書きに『Salade Niçoise』と書いてあったので、 苦し紛れに大きな声で「サラド ニコス」と言って注文。 後でガイドブックを見て「ニソワーズ」が正しいようだと解りました。 > コツは・・ブ・ゾン・ソン 最後のソンを鼻声で尻上がりに言うとOKでした。 綴りは容易に憶えられるのに、発音が難し過ぎますね。
cédille フランス語の達人を差し置いて、 ロクにできない人間がしゃしゃり出るのもナンですが。 c の下にくっついてるのは小さな s だと思いますね。 フランス語では c の後に a, o, u がくると k の発音になりますが、 それを s の音にするための記号じゃなかったですか。