僕が聞いた話ですが。「地球の歩き方」は編集プロダクションが作ってるはずです。 間違ってたらごめんなさい。 以前聞いた話で、今ではシステムも違ってるかもしれませんが。 昔から、 「地球の歩き方」に情報が間違っていると指摘しても、 修正されないという話はありました。 旅行者は旅先で、 「地球の歩き方」の間違いを酒の肴に、 ああでもないこうでもないと、言っていたものです。 その時の信頼できそうな話では、 「地球の歩き方は下請けの編集プロダクションが作っている」 ということでした。 編集プロダクションは、1冊当たりいくらで請け負うのでしょうから、 できるだけ、細かい仕事(変更)はしたくないものです。 ですから、毎年表紙だけを替えても、 中身はそのままということがよくありました。 ホテル加宝にも「自称、地球のライター」というのが 来たことがあります(旅先の話ですから、信用は出来ない)。 同じところへ旅をして、「地球の歩き方」を細かく比較する人も いないでしょうから、それで何とかなっているのでは? 個人旅行者が「地球の歩き方」を使うと、 個人旅行者にとってはとても大切なことが、 あっさりと素通りされていることがよくあります。 空港から町への出方が、その典型的なものです。 「もっと詳しく書けばいいのに」と思うことがよくあります。 インドのデリー空港からパハールガンジへの行き方も、 みんなが悩んでいることですが、 「地球の歩き方」には、ホテルに出迎えを頼めとしか 書いてありませんでした。 それで僕は、自分で見てみようと、わざわざデリー空港へ 行って、エアポートバスに乗りましたよ(笑)。 デリー空港の税関手前の椅子で明るくなるのを待つ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/wait.htm 編集プロダクションのライターさんが、 空港からは出迎えの車で移動しているから、 エアポートバスに乗ってないんですよ。 自分で経験してないから書けないわけです(涙)。 そのシステムはこれからも変わることはないでしょうから、 個人旅行者は、自分で空港について調べるしかないでしょうね。 あまり期待しないことですよ。 みどりのくつした
修正:「地球の歩き方のライター」、です。 >>ホテル加宝にも「自称、地球のライター」というのが >>来たことがあります(旅先の話ですから、信用は出来ない)。 これは、 「自称、地球の歩き方のライター」 です。 ただ、旅先では、 人の言うことは基本的に信じられませんから、 そういう人がいたが、本当かどうかわからない、 という意味です。 みどりのくつした
Re: 修正:「地球の歩き方のライター」、です。 私はトーマスクックにしても地球の歩き方にしても必ずしも細かいところは正確でなくても目くじらを立てないことにしています。 いくら努力してもこれだけ広い地球上の出来事を完全なものにするのは永久にできないと思います。 勿論努力はしてもらわないといけませんが、各地のレポーターの記事もこのホームページに載っていますので 必要なときには資料をつき合わせて考えるとかなり新しい事もわかります。 また各国の駐日大使館や現地駐在日本大使館、観光局、放送局、新聞の情報も日本語だけ見ても最近は見切れないほど量は多くなりました。 私はガイド本も大体の参考にしてこれも相当いい加減な英語だけで世界中どこへでも行きます。 現地に行ってはじめてわかる事もよくあります。今までも一人の時は困った事もありましたが、最終的には何とか解決できました。