レポート

プラハのエアポートエクスプレス-「地球の歩き方」は何故取り上げないのでしょうか?

公開日 : 2008年06月27日
最終更新 :

プラハ・ルズィニェ空港からのタクシーの件で、情報を頂き感謝しております。最新版「地球の歩き方」(チェコ・ポーランド・スロヴァキア編)を購入して、「プラハ・ルズィニェ空港から市内への行き方」を見てみて感じたことです。

プラハ・ルズィニェ空港から、プラハ市内へ行くには、市バス、空港バス(CEDAZ)、タクシーの3種類の方法があると記載されています。この内、市バスと空港バス(CEDAZ)は利用した経験があります。実は、これ以外に、プラハ・ルズィニェ空港からプラハ・ホレショヴィツェ駅まで、エアポートエクスプレスという直通バスが走っているのですが、何故か、「地球の歩き方」は、これを無視しています。片道45コルナで、私も、すでに3回ほど利用していますが、空港バス(CEDAZ)はミニバスですが、こちらは大型バスで、荷物置き場もしっかり有り、快適なバスです。運行時間は、プラハ・ルズィニェ空港発は、朝5時から、夜9時まで、30分間隔、所要時間は、30分くらいです。プラハ・ホレショヴィツェ駅発は、朝5時15分から、夜9時45分まで、同じく30分間隔で運行されています。プラハ・ホレショヴィツェ駅は、市街地の北側ですが、地下鉄C線と直結しており、プラハ本駅まで3駅、10分程度で、ブァーツラフ広場周辺のホテルを利用するときは、エアポートエクスプレスを使います。私は便利だと思うのですが? 深夜に到着した場合は、市バス利用というのは、分かるのですが、LH、OS、NH、JLなど日本人観光客が同日乗り継ぎで、プラハへ着いた場合、時間帯として、空港バス(CEDAZ)と共に、選択肢に入る交通機関だと思うのですが、不思議です。
また、最近、運行を開始したなら、記載がないのは分かるのですが、2年ほど前から走っているのは確かですし、iでも、チェコ語ですが、エアポートエクスプレスのパンフが配られています。(私も持っていますが)だいぶ前に、編集部に情報提供もしたのですが、何故なんでしょうね?

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5件のコメント

  • まったく正論です。

    一旅人として早急に加筆訂正していただきたく要望します。
    いかなる理由を付加しょうとも大道にたって、考えていただきたい。
    どこからどういう角度で考えても、風太郎さんのご意見を反映させないのであれば、遅かれ早かれ私たちはこの本を見捨てなければならないでしょう。
    ただ、現時点でこの本に勝るものはないと考えています。それは一般庶民の目線で海外旅行を捉えていたからではないでしょうか?
    だからこそ皆さんの支持を得ているのではないでしょうか?
    私も旅行に行ったところ、計画中のところを含め、この数年で10数冊購入しています。
    ある南米の国等は2冊目の改訂版を既に買いましたがまだ行けていません。
    また、この間行った、ラオス、ルアンパバーンの空港の様子の相違等は改定遅れとして私的には許容範囲です。(その他地区でも現実と本との相違点は多々ありましたが・・・)
    ただ、私が相違があるという部分は利用しなかった人にとっては無用の部分です。
    それに比べてここにあります、空港から街中に出ようとする人は全員が対象なのではないでしょうか?
    下記にある人々のご意見も読んでみましたが枝葉や過去の個人体験に拘りすぎている傾向が見受けられます。
    「地球の歩き方」を愛好する読者の一人として是非改定校正していただきますようお願いいたします。

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    個人旅行の定番は、英語版の「Lonely Planet」です。

    「地球の歩き方」は、現在普通のツアー旅行者が使うものになっています。
    それは、ホテルのリストを見ればわかります。
    最初にツアーが使うようなホテルが並んでいるからです。

    ツアー旅行者は、空港からホテルまでは送迎が付いてますから、
    ほとんど気にしません。

    また、すべてを日本で予約して旅をする個人旅行者も、
    空港からホテルへはホテルに送迎を頼むでしょう。

    空港からホテルへ公共交通機関を使うのは、バックパッカーや節約旅行者(Budget traveller)だけです。

    バックパッカー、節約旅行者のバイブルは「Lonely Planet」です。
    ですから、「Lonely Planet」を使うのがいいですよ。

    ところで、「Lonely Planet」の日本語版というのもあります。
    ところが翻訳がいい加減で、翻訳に時間がかかるので、役に立ちません。

    「Lonely Planet」の英語を怖がる人がいます。
    でも、読んでみると、誰でも読めるレベルの表現が繰り返し出てくるだけです。

    是非、一度使ってみてください。
    とにかく、地図が正確でわかりやすいので、安心できます。

    旅に持って行くなら、地図がわかりやすくて正確な「Lonely Planet」に限る。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/guide_book/lonely_planet.htm

    参考にしてください♪

    みどりのくつした

  • 僕が聞いた話ですが。「地球の歩き方」は編集プロダクションが作ってるはずです。

    間違ってたらごめんなさい。
    以前聞いた話で、今ではシステムも違ってるかもしれませんが。

    昔から、
    「地球の歩き方」に情報が間違っていると指摘しても、
    修正されないという話はありました。

    旅行者は旅先で、
    「地球の歩き方」の間違いを酒の肴に、
    ああでもないこうでもないと、言っていたものです。

    その時の信頼できそうな話では、
    「地球の歩き方は下請けの編集プロダクションが作っている」
    ということでした。

    編集プロダクションは、1冊当たりいくらで請け負うのでしょうから、
    できるだけ、細かい仕事(変更)はしたくないものです。

    ですから、毎年表紙だけを替えても、
    中身はそのままということがよくありました。

    ホテル加宝にも「自称、地球のライター」というのが
    来たことがあります(旅先の話ですから、信用は出来ない)。

    同じところへ旅をして、「地球の歩き方」を細かく比較する人も
    いないでしょうから、それで何とかなっているのでは?

    個人旅行者が「地球の歩き方」を使うと、
    個人旅行者にとってはとても大切なことが、
    あっさりと素通りされていることがよくあります。

    空港から町への出方が、その典型的なものです。
    「もっと詳しく書けばいいのに」と思うことがよくあります。

    インドのデリー空港からパハールガンジへの行き方も、
    みんなが悩んでいることですが、
    「地球の歩き方」には、ホテルに出迎えを頼めとしか
    書いてありませんでした。

    それで僕は、自分で見てみようと、わざわざデリー空港へ
    行って、エアポートバスに乗りましたよ(笑)。

    デリー空港の税関手前の椅子で明るくなるのを待つ
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/wait.htm

    編集プロダクションのライターさんが、
    空港からは出迎えの車で移動しているから、
    エアポートバスに乗ってないんですよ。

    自分で経験してないから書けないわけです(涙)。

    そのシステムはこれからも変わることはないでしょうから、
    個人旅行者は、自分で空港について調べるしかないでしょうね。

    あまり期待しないことですよ。

    みどりのくつした

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    修正:「地球の歩き方のライター」、です。

    >>ホテル加宝にも「自称、地球のライター」というのが
    >>来たことがあります(旅先の話ですから、信用は出来ない)。

    これは、
    「自称、地球の歩き方のライター」
    です。

    ただ、旅先では、
    人の言うことは基本的に信じられませんから、
    そういう人がいたが、本当かどうかわからない、
    という意味です。

    みどりのくつした

  • 良い情報をありがとうございます

    風太郎さん、こんにちは。
    プラハ・ホレショヴィツェ駅に着くバスは知りませんでした。
    空港からFlorencのバスターミナルに向うので最適です。
    エアポートエクスプレスの乗り場はどこでしょうか?
    ぜひとも教えてください。

    以前のプラハ訪問時には、歩き方本に載っている市バスから地下鉄A線Dejivickaに乗り継ぎ市内に入りました。今回はバスでプラハから夜間に移動するので、空港バス(CEDAZ)にしようかと検討していました。


    PS;先のレスは不愉快に思えます。私にとっては良い情報です。ありがとうございます。

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    Re: 良い情報をありがとうございます

    空港からFlorencのバスターミナルに向われるのであれば、プラハ・ホレショヴィツェ駅行きのエアポートエクスプレスは便利かもしれません。地下鉄C線に乗り換えて、2駅目ですから。

    プラハ・ルズィニェ空港から、市バスで、地下鉄A線Dejivickaまで移動された経験がおありのようですが、その時は、119番か254番のバスを使われたと思います。プラハ・ルズィニェ空港には、ターミナル1とターミナル2があり、それぞれに市バスのバス停があります。エアポートエクスプレスのバス乗り場は、市バスのバス停と同じで、「AE」と表示が出ています。ターミナル1の場合は、100番と179番のバス停の間、ターミナル2の場合、100番のバス停と同じ所だと思います。

    タイムテーブルは、すでに先の投稿で記載したとおりですが、プラハ・ルズィニェ空港発は、私の手元にあるタイムテーブルでは次の通りとなっています。エアポートエクスプレスは、ターミナル1か出発点で、その次が、ターミナル2という順番で回ります。下記の時刻は、ターミナル1のものです。

    05:00~06:30 30分間隔
    07:00 07:30 07:50 08:20
    08:50~12:20 30分間隔
    12:50~14:20 30分間隔
    14:50~16:50 30分間隔
    17:20~21:00 30分間隔

    一人45コルナで、料金は、運転手さんに、現金で支払う方式です。

    参考になればと思います。

  • Re: プラハのエアポートエクスプレス-「地球の歩き方」は何故取り上げないのでしょうか?

    地球の迷い方

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  • 何でもが全てではない

    貴方のべた書きも自身では良いと思っていると思うが
    非常に読みにくいのが一般論です。

    編集者の事などトヤカク言えないのでは!

    想像するに編集者も其の提言を読んで嫌に?なったのでは?
    私が編集者の立場だったら見ないで捨てるかも。

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    Re: 何でもが全てではない

    私の書き方が悪いのかどうかは、それぞれ読まれたかたが判断して下さい。自分の表現が絶対だなどとは決して思っていませんから。ただし、「地球の歩き方」は、色んな地域のものを持っており、多分、優良な愛読者の一人です。

    「地球の歩き方」というのは、旅行者にサービスを提供するための本ではないのでしょうか? 旅人に役立つ情報なら、活用するのが当たり前の話しですが、それを否定する編集方針なら、この本は廃れてしまいます。情報提供が生かされていないことに疑問を持っただけです、それが何か問題ですか? 足引っ張りの投稿なら、止めて頂いた方が、掲示版を見る皆さんへの迷惑を回避できます。

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