プラハ・ルズィニェ空港からのタクシーの件で、情報を頂き感謝しております。最新版「地球の歩き方」(チェコ・ポーランド・スロヴァキア編)を購入して、「プラハ・ルズィニェ空港から市内への行き方」を見てみて感じたことです。
プラハ・ルズィニェ空港から、プラハ市内へ行くには、市バス、空港バス(CEDAZ)、タクシーの3種類の方法があると記載されています。この内、市バスと空港バス(CEDAZ)は利用した経験があります。実は、これ以外に、プラハ・ルズィニェ空港からプラハ・ホレショヴィツェ駅まで、エアポートエクスプレスという直通バスが走っているのですが、何故か、「地球の歩き方」は、これを無視しています。片道45コルナで、私も、すでに3回ほど利用していますが、空港バス(CEDAZ)はミニバスですが、こちらは大型バスで、荷物置き場もしっかり有り、快適なバスです。運行時間は、プラハ・ルズィニェ空港発は、朝5時から、夜9時まで、30分間隔、所要時間は、30分くらいです。プラハ・ホレショヴィツェ駅発は、朝5時15分から、夜9時45分まで、同じく30分間隔で運行されています。プラハ・ホレショヴィツェ駅は、市街地の北側ですが、地下鉄C線と直結しており、プラハ本駅まで3駅、10分程度で、ブァーツラフ広場周辺のホテルを利用するときは、エアポートエクスプレスを使います。私は便利だと思うのですが? 深夜に到着した場合は、市バス利用というのは、分かるのですが、LH、OS、NH、JLなど日本人観光客が同日乗り継ぎで、プラハへ着いた場合、時間帯として、空港バス(CEDAZ)と共に、選択肢に入る交通機関だと思うのですが、不思議です。
また、最近、運行を開始したなら、記載がないのは分かるのですが、2年ほど前から走っているのは確かですし、iでも、チェコ語ですが、エアポートエクスプレスのパンフが配られています。(私も持っていますが)だいぶ前に、編集部に情報提供もしたのですが、何故なんでしょうね?