ミラノではありませんが。。。 京都大好き♪さん、こんにちは。 今ヨーロッパでは日本食がブームであることは間違いありません。 ミラノの話ではありませんが、私の住んでいるパリでは少なく見積もっても300軒以上の「日本食」レストランがあります。 が、その殆どは非日本人経営者&非日本人調理者です。 最近は新鮮な魚介が手に入りやすくなってきたのだと思いますが、ヨーロッパ人はジャポニカ米の粘り気や臭いが嫌いなので(寧ろタイ米の方が好まれる)、 (1)使用される米が違う (2)すしメシの味付けが違う(酢や砂糖が多量に使われる) (3)使用される酢や砂糖も違う ということで、かなり味わいが違います。 一方で、多くの店は日本人経営者&日本人調理者の店と値段的には大差がない、寧ろ高い場合もあります。 >今回興味を持ったのは寿司があちらの方にどの様に紹介されているのか気になったもので 現実に試されるのであれば、 (1)入る前によく吟味する (2)金は捨て金だと思う ことに留意された方がいいと思います。 面白いのは、上に関係しますが、 (1)(客)刺身定食の場合など、ご飯に多量に醤油をかける (2)(客)そういう店には初心者が多い (3)(店)日本人がすしを注文するのを断る店もある (4)(店)パリの場合、ある特殊事情から、すし兼やきとり屋が多い (5)(店)ビビンバを注文できる店もある (6)(店)ネタに偏りがある(青魚は殆どなく、白身も少ない) もう一つあったのですが、書いているうちに忘れてしまいました。 答えを先に書いて申し訳ありません。 よく観察していろいろ見つけてきてください。