Re: ペルーの祝日&デジカメ

yasameさん こんばんわ

カメラなどの高級品を無防備で持って歩けば「カモが葱を・・」と思われます(笑)
私も♀1人で観光しましたが「トラブルを招かない工夫」は必用です。
☆日本のように、三脚使用や通行人に撮影を頼むのはやめる。
☆博物館・高級店など「手ぶらで入って下さい」が多い。
 荷物を預ける場合は100%信頼しない。
☆リュックサックは前方に抱えるように持つ、カメラは使用後即しまう(カメラはリュックかベルトに紐で縛る)
☆治安の悪そうな場所の撮影は「使い捨てカメラ」使用
☆フード付きの服は後ろから引っ張られるので×
☆もしひったくられても、追わない(相手はプロなので勝ち目はない)
 荷物が1つ無くなっても旅は続けられますから。
☆教会内の撮影は× 地元の皆さんにとっては、大変厳かな空間です。
 トラブルを避ける振る舞いもお忘れなく。
   
同じペルー国内でも、治安の良し悪しは地域によって差があります。
同じ観光地でも、マチュピチュなどの有名どころはマズマズ良し。
リマ・クスコの旧市街地・ターミナルなど不特定多数の人が集まる場所は要注意です。
ホテルのフロント・タクシーの運転手に地図をみせて、危険な地域を教えてもらうのもいいです。
撮影に専念しいならガイドをお願いする方法もあります(旅の安全は、お金を使って確保することもできます)

sorataさん返信に安心したのに、これを読んでガッカリしたと思います。 
お詫びに・・
リマ・クスコの旧市街地の町並みは絶品です。
独立記念日ともなれば、町中お祭りムードが楽しめます。
私は旧市街へ、早朝の人影の少ない時間に行きます。
絵葉書みたいな写真が撮れますよ。
「ヤバイ」と思ったら、タクシーに飛び乗る・防犯ベルを持つなどの対策も考えましたが、幸いベルを鳴らしたことは1度もありません。
スペイン語はサッパシ~でも等身大の中南米旅行は楽しいものです。

沢山の写真を撮って来て下さいな。

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1件のコメント

  • 08/06/26 22:29

    大丈夫です!めげません(笑)

    のりーたさん、詳しいアドバイスありがとうございます!!
    のりーたさんの言うとおり、「トラブルを招かない工夫」は絶対必要だと思います。だからアドバイスもらえてとっても助かります!
    フード付きの服は後ろからひっぱられるって怖いですねー><絶対着ません 笑
    場所によってはガイドさんをお願いすることも考えてみます☆

    あ~独立記念日のお祭りムードを楽しんでみたい気もします!避けるかどうか悩むな~><
    撮影は早朝ですね!了解です☆防犯ベルも買っていきます!

    もう今からドキドキワクワクしてきました!

    アドバイス本当にありがとうございます!いっぱい写真撮ってきます☆

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    よかったです~♪

    yasameさんこんばんわ
    >場所によってはガイドさんをお願いすることも考えてみます☆
    私が、ガイドさんをお願いするなら、リマの旧市街地でしょう。
    ガイドブック片手にウロウロも楽しいのですが、見所が多すぎて効率よく廻るのは大変です。
    隠れた名所・歴史が好きであればエピソードも楽しめるでしょう。
    英語が大丈夫なら、リマの旅行社の団体ツアーに申し込んでは?
    ガイドさんによっては「写真を撮るな」とはっきり言われますが、理由があってのことなので従いましょう。
    私が×と言われたのは、教会内部・政治関係のデモ・葬儀の列。
    民族衣装を着ている子どもを撮るならお金を払うか、売り物を買う。

    ご存知のように、中南米諸国は「独立記念日」を大変大事にしています。
    私はメキシコの独立記念日を首都で過ごしたことがあります(ペルーはまだです)
    お祭りムードの町は大変綺麗で、広場では生演奏をバックに老若男女が楽しそうに踊っていました。
    テンションが高いのですが、お酒を飲んでいる人はいません(驚)
    遠くから見る分には、危険は感じませんでした。
    困ったのは、博物館などに小中学生が殺到することです。
    この時期は、祖国の歴史に関する宿題や、校外学習が多いらしい。
    開園前に並び、早目に行くことをお勧めします。

    10月末にリマへ行くと、お祭り期間でした。
    (聖人の肖像を乗せた山車・バンドやダンサーが練り歩いていた)
    道路が渋滞している→日本の渋滞ほどではない。
    治安が悪くなる→日本の花見の方が風紀が悪い!(急激に酔っ払い天国になるので)
    広場には屋台や露天が沢山出ていて、民族舞踊のパフォーマンスもあって楽しかったです。
    この期間限定という、お菓子などもありました。

    行ってみて「これは マズイぞ~」と思ったら、サッサとホテルへ戻るか、次の町に移動しては?

    ついでに買い物をする場合は、1度は「NO」と言いましょう、値段がドンドン下がります。
    「3個買うから 〇ドルにして」これも有効です。
    観光地では米ドル札がそのまま使えますが、お釣りがソルできます。
    先にレートを確認してから、ぼられないようにチェックしましょう。