Re^2: イタリアでの移動&街歩き こんにちは、グラツィアさん、いつぞやはお世話になりました。 トピ主さん、横から失礼します。 >>○イタリアに限ったことではありませんが、欧米を旅行して思うことは、 >> 日本人は、言葉を発しないことが多いということ。 >> 失礼しますでも、ありがとうでも、とにかく声を出さない。 >> イタリア人は、ローマやミラノではあまり見ませんが、地方に行くと、 >> バスに乗るとき降りるとき、運転手にも挨拶します。 >> ローマやミラノでさえ、店に入るときには挨拶をします。 >> 挨拶とお礼の言葉は覚えて、どんどん言葉を口に出してください。 >> そこから、人とのコミュニケーションが生まれます。 >> >> また、日本人は、店に入って、品物をすぐ手にとって見る人が多いですが、 >> イタリア人は、それを嫌います。 >> よく見て、触りたいものがあったら、店の人に声をかけてから手にとって見ます。 これは重要だと思います。店に入るときには、何語でもいいから、ともかく挨拶をしたほうがいいですよ。 それから「ちょっと見せてもらえますか?」と言えば、全く扱いが違います。 今回、ローマで思ったのですが、挨拶をしてそう言うと、相手はたちまち笑み崩れて 「どうぞ、どうぞ」と言ってくれますし、買わずに出るときも「ありがとう、さよなら」と一言言えば 「ありがとうございました」と返してくれます。 たぶんこれはヨーロッパすべてに言えることだと思いますが店員と客は対等ですから(これは日本とは違います)、 互いのコミュニケーションがとても大切なんです。 最近はローマしか行かないので、それ以外の土地については何の情報も持ち合わせていないのですが グラツィアさんのコメントに反応してしまいました。
店員と客は対等 amoromaさん、お久しぶりです。 >挨拶をしてそう言うと、相手はたちまち笑み崩れて 「どうぞ、どうぞ」と言ってくれますし、 買わずに出るときも「ありがとう、さよなら」と一言言えば 「ありがとうございました」と返してくれます。 本当にそうですよね。 レストランに入っても、まず挨拶。 オーダーしたものが届けられたときも「ありがとう」と一言いうことで、 店の人とのいい雰囲気が生まれます。 途中でTutto bene ?なんて声を掛けてくれたりして。 店員と客は対等。どこにいても人と人は対等。 奢らず、諂わず。 まさにその気持ちを持つことが、気持ちよく過ごすポイントのような気がします。