08/06/22 18:03

Re: 読んじゃいました

ゲーセンアリアさん レスありがとうございます。

ロンシャンの教会は、不世出の建築家、ル・コルビュジエが伝統の殻を打ち破って、石積みではなく、コンクリート建築を使った教会を設計し、それの空間配置や光の取り入れ方が過去にはなかったデザインだと言うことであり、500年以上前からある大聖堂に比べれば、大したことはないと言ってもいいほどのものです。

7)で書いたのは、彼の作品の中での比較なので、ゲーセンアリアさんの期待に応えられるものであるかどうかは、何とも言えません。

各地に点々とある彼の設計した建物を、分散した状態で一つの世界遺産として登録しようという運動もあると聞きます。

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1件のコメント

  • あぁ わかりました

    どこかで どこかで聞いたことのあるお話だなぁ・・・ と思い検索してみて思い出しました  新?日曜美術館だったか 何の番組だったか はっきりとは思い出せないのですが 上野にある美術館が出ていて 世界遺産に登録申請する一つに という事での話題をやっていたのを見ました  あの方だったのですね  ロンシャンの… 礼拝堂? そこも光の差し込み方が工夫されているのですね  

    あのぅ ええっと どなたでしたっけ… お名前が出て来ない うーん メキシコの有名な… バラカン? バラガン? のお家は確か世界遺産になっていますよね  同じように光を意識した造りのお家や礼拝堂でも 方やいかにもヨーロッパらしい気がしますし 方やいかにも中南米らしいという気がします  この両者を比較して良いのかどうか分かりませんが 

    はい 充分 私の期待に応えていただけそうです

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