08/06/22 13:01

国家公務員等の旅費に関する法律

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO114.html

まあ、法律的には上記でしょうが、実際には守られていないことも多く、よく問題になっています。タテマエと実際の悪習は乖離しており、必要なのは、あらゆる公務海外出張における、実際にかかっている費用の総合的な統計です。

自分の感覚では半分以下に抑えられると思いますけどね。

1例だけ。
平成16年に起きた大阪での監査。
●平成16年2月の大阪市議員14名によるアメリカ10日間視察旅行=1608万8030円。
●平成16年4月の大阪市副議長1名による中国・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール旅行=297万4840円。
http://www.city.osaka.jp/kansajinji/jyuumin/h16/064.pdf

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1件のコメント

  • Re: 国家公務員等の旅費に関する法律

    国家公務員の法律を引っ張ってきて、例が大阪市の例ということで、何が言いたいのか良く分かりませんが、結局全体の中の問題事象だけ引っ張ってきてそれが全てであるように言っているようにしか聞こえません。

    確かに、公務員のやっていることで目に余ることはいろいろありますが、ま、そこは正していくしかないわけで、かといって重箱の隅をつつくというか坊主憎けりゃ袈裟まで、の風潮になっているのが気になります。只でさえ、高度成長期に言われた一億総白痴が現実のものとなり、目に見えたのもしか判断しない風潮が極まっている状況ではそんなこと言っても無駄なのでしょうが。

    今の公務員叩きもみんないい気になってやっているようにしか思えません。いずれそれが自分の身に降りかからないように気を付けた方がいいかと思います。

    いずれにせよ、公務員のマイレージ議論なぞこの板で議論することではないでしょう(公務員でも何でもない私がこんな議論に参加するのもアホやなぁと。単に野次馬根性が旺盛なだけなのかも:だから世界を見て歩くのが好きなのかも知れませんが)。

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    08/06/22 18:31

    Re^2: 国家公務員等の旅費に関する法律

    私はへそ曲がりですから一緒になって公務員たたきは好きではないです。

    悪い公務員も浜の真砂ではないですが、無くなることは無いでしょう。
    無駄をなくせば後期高齢者の医療費を無料にできるような一部のマスコミのこの制度非難も似ています。

    私も自分だけのエゴで言えば同じく同調したいですが、そうだそうだと付和雷同するのが一番楽です。

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