だんだん見えてきたこと

国が公務員のマイレージを一括管理することには
二つの狙いがある

1.公務員の海外主張の関わる根本的な無駄使いから
  国民の目を逸らすこと

2.一括管理という仕事を作り、確保すること。


多分、誰もがいだく最初の疑問があります。
「いったい、年間で、何人の公務員が、公務の旅行で総計何マイルのマ イレージを得ているのだろうか? 省庁、頻度の分布はどうなっているのか?

 「これを一括管理する為に、検討から実行まで 総計何人/時間の人手と経費を要するのか? (残業になったらタクシーでお帰りになるでしょ)」

 「それは、『やって見合う』仕事なのか?やることとやらぬことの
  メリット、デメリットは何か?」


始める前に、これについて明快なレポート(役職、担当責任者名明記で)を公表してから取り掛かって欲しいですね。


公務員の無駄な海外出張というのは本当にあります。
長くなるので、又。


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1件のコメント

  • 08/06/22 11:08

    一括管理、やるなら民間に

    一括管理、やるなら民間の旅行会社に委託したらどうでしょうかね?
    こういうのは専門家がやったほうがいいし、
    無駄なタクシー代を出さずに済みます。

    マイレージ、あくまで推測ですが、多い人は1人で年間30~40万マイルくらいいくのでは?
    これだけで、アジア15回~20回往復できます。
    (まあ、エコノミーの話ですが。)

    だいたい、普段使っているのは、正規航空券のビジネスクラスだと思いますが、一体そもそも毎回いくら払っているのかも公けにしないとですね。

    やりようによっては何分の1というレベルにまで抑えられるでしょうね。

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    Re: 一括管理、やるなら民間に

    なるほど、何も知らない人たちが議論しているわけですね。国会議員や一部のお偉方を除けば公務出張は格安航空券です(海外の場合。国内は知りません)。飛び込みの出張など格安がどうしても取れない時のみ正規となる場合が多いようです。