brussel air 利用でok こんにちは、ぼうふらおじさんの言うようにブリュッセルーチューリヒを航空機を利用すればグリンデルワルド、またブリュッセルージュネーヴを航空機利用ならツェルマット(マッターホルン)、もしくはモンブラン(フレンチアルプス)へ2泊3日で楽勝です。 航空会社は、地元の格安?航空会社brussel airline がブリュッセルからチューリヒおよびジュネーヴに1日何本か飛んでいます。空港からの移動が一番少ないのはジュネーブ空港からモンブランの麓シャモニまで高速バスで2時間位です。ただしフレンチアルプスですが・・・。
ありがとうございます。 レスをつけてくださった皆様、ありがとうございました。 やはり列車での移動は無謀ということですね... 日本からの往復チケットは手配済みで変更は一切できないのです。 brussel airlineですね、調べてみます。費用の面等、どうなんでしょう。 無知で恐縮ですが、フレンチアルプスというのは本家(?)に比べて何か見劣りがするものですか? モンブランという案はそれはそれで素敵だと思いますが、私がスイスに詳しくないもので... まだガイドブックさえ手元にありません。 アクセス容易で、子連れにお勧めの場所等ありましたら、ひきつづき情報提供をお待ちしております。
グリンデルワルド、ツエルマット、シャモニー(モンブラン) さて 好き好きと申しましょうか、御子様の性格といいましょうか、どこがお勧めといわれると迷います。 アクセスで言えば ジュネーブに入ってバスでシャモニーが2時間。ツエルマットが電車で2時間半ですが乗換えが一回。グリンデルワルドが 4時間半ー5時間で乗換えが3回、電車のお好きなお子さまならモントルー/インタラーケンのパノラマエキスプレスですが。 チューリヒなら乗換え2回の3時間半。 さて現地の様子ですが シャモニーのモンブランはロープウエイで一気に富士山の高さのエーギュドミディ展望台まで上ることになるのですが ふもとの町周辺は いわゆる町です。 もちろん大きな山の姿を楽しむことは出来ますが お子様連れでのハイキングは・・・?でしょう。 周辺道路の車の量も少なくありません。 町の中でのんびりできるかと言えば グリンデルワルド、ツエルマットに比べれば落着けない・・・とこれはあくまで(グリンデルワルド御ヒイキの)私の感じです。 ツエルマットも賑やかな町?ではありますが あちこち変化に富んだ場所へのお出かけが可能で 歩くことの少ないハイキングルートも沢山あります。 グリンデルワルドは・・町のような顔をしていますが実は農村でちょっと離れると小さな牧草地でお花畑散歩が 他の2箇所に比べると優しげな山を眺めながら楽しめます。 それぞれのお好みですが まあ お天気さえ良ければこのどこでも多分ご失望はしないと思います。 フレンチアルプスとは人間の勝手な区分けでおんなじヨーロッパアルプスの連なり。特にツエルマットとモンブランは晴天だとどちらの展望台からも、遠くに望めるおんなじ連なりの山群です。 www.grindelwald.ch www.zermatt.ch www.chamonix.com ご参照ください。
私がAKLIMさんの状況ならモンブラン・・・ グリンデルワルドもツェルマットも素晴らしいですが、小さなお子様2人連れということを考えると、私ならアクセスのラクさを最優先します。よってモンブラン(麓の町はフランス・シャモニ)を選択します。ご存じのとおりモンブランはヨーロッパアルプス最高峰、岩と氷河が織りなす、まさに日本人がイメージするアルプスです。ジュネーヴ空港からシャモニの町までは高速道路を通る定期バスのほか、米国でよくある宿泊先のホテルまで連れて行ってくれる「シャトルバン」もあります。BRUSSEL AIRLINEは既にホームページを見られたと思いますが払い戻し不可の運賃なら片道15~80(7月の中旬のとある日)、安いと思います。 もっと楽にモンブランを訪れたいのならジュネーヴからの日帰りツアーもあります。しかし、せっかくならアルプス有数のリゾート、シャモニモンブランに宿泊された方が絶対にいいと思います。2泊3日の日程なら十分です。
ゆったり列車の旅をお勧めします。 列車は無謀なんてことはないですよ。空路利用でも空港への列車、1時間前以上のチェックインと搭乗までの時間、飛行時間、預け入れ荷物の待ち時間、列車で計7時間前後はかかり、大差ありません。欧州は列車の旅が一番快適です。 13時間ほどの狭い機内でのブリュッセルへのフライトがOKで、9時間半のゆったりでいつでも歩き回れる列車が無謀なわけがありません。車窓も楽しめますし。 最初から航空券がブリュッセル乗り継ぎ・途中降機でチューリヒとなっていれば、無料の空路がお勧めですが、そうでないようなので列車が正解かと。だって、チューリヒまではタダだったのが別払いになるのですから、気分的にも列車でしょう。 6時半ごろのICEで発てば16時前にはグリンデルに着けます。明るい季節なので半日は散策可能です。最終日も午前いっぱいは滞在できるので丸2日はスイスの休日を楽しめます。7時台発でも17時ごろ着です。 ブリュッセル、ケルン、バーゼル、ベルン経由が最短かと。ドイツ旅行のとき通られたかと思いますが、ライン下りと同じ、ブドウ畑の丘に聳え立つ古城群の景観が車窓から眺められます。