タナロット、ウブドじゃなきゃダメですか?? thiappleさん、こんにちは。 スミニャックにステイなので、少し遠くなってしまいますが、ウルワツはいかがでしょうか? タナロットとは、趣きは違うものの、寺院・夕陽・ケチャのすべてをクリアできます。 帰りに、ジンバランカフェでシーフードなんてのも可能です。 5日の行程で、ウブドは正直あわただしいと思いますよ。 初バリでしたら、移動は、車をチャーターしちゃった方がいいでしょうね。夕陽スポットなどで日没後タクシーを捕まえるのは意外と困難な上、ボッタグリの可能性なんかもありますから。 チャーターの場合も、事前にきちんと値段交渉してください。 インドネシア語がNGならば、最後は筆談でメモに金額書いて確認してください。 朝食後ゆっくりプールでくつろいで、夕方4時頃から車チャーターして、夕食終えてホテル戻るのが9時としても5時間。ガソリン不足なんで、値段吹っかけてくると思いますが、Rp.40万以下でOKだと思います。 おそらく、最初はRP.80万くらいのこと言ってきますので、 「NO!」 と、一旦断ります。 「ちょっと待って、いくら?」 と日本語で聞いてきます(笑) 落しどころを半額のRp.40万として、Rp.30万くらいをこちらから提示します。 まあ、Rp.70万。とか言ってきますので、 「マハール!(インドネシア語で高い!)」 と言ってやってください。 60万。50万とだんだん下がってきますので、ご自身の納得のいくところでOK出してください。 料金は、最後ホテルに着くまで払っちゃダメですよ。先払いしたら、100%逃げます(笑) イカンバカールでもお土産屋でも基本的に値切り方は一緒です。 最初の価格は、100%ボッタグリ価格と思ってください。 一旦帰ろうとすると、あっさり半額ですから… 何軒か廻って、相場を調べてから決めるのがいいでしょう。 「友達の店、知ってる。」は、絶対に信用しちゃダメです。 バックマージンが入りますから。その店の値段聞いて、隣の店でそれ以下で値段交渉。その値段以下で、友達の店行けば、さらに安くなります(笑) まあ、たかだか何百円~数千円のことですので、値ギリがレジャーと思って楽しんでください。そして、満足したら、チップあげれば喜びますから… 車をチャーターした時、寺院や食事のときなどに、Rp.2万(200円ちょっと)くらいを渡してあげれば、その後の対応が良くなります。 クーデターのサンセットディナーもいいですが、ディアナプラ通りの海沿いに新しくできたタイ資本の「アナンタラホテル」の最上階のカフェレストランが超お奨め。 まだ、日本人やオージー観光客に侵されていません(笑) ベッド席でカクテル傾けながら、夕陽が沈むのを楽しめます。いくなら、絶対ベッド席です。 クーデターもバリの中では、最高ランクでしょうが、べらぼうに高い。生牡蠣などもありますが、食事なら東京のほうが絶対美味いに決まってますしね。 バリで安くて美味いもの食べるなら、オベロイ通り沿いです。 「ルーモス」「トラットリア」など。地元在住のイタリア人やドイツ人など欧米人が多いですよ。ステーキがRp.5万くらい。コストパフォーマンスは、クーデターの10分の1以下です。 短期滞在ですから、1食が貴重で失敗できませんからね。
Re: タナロット、ウブドじゃなきゃダメですか?? ありがとうございます。 ウルワツも考えたのですが、行ってみたいウブドに少しでも 散策できたら~で計画しています! もし、気に入ったらぜひ次回はウブドにホテルと考えています。 ホテル、そうですね! 新しく”アナンタラホテル”できたんですよね。 泊まりたかったけど、ちょっと高いのとプール付きに今回はこだわったので。 アナンタラホテルの屋上レストラン、ステキそうですね。 宿泊者じゃなくても利用はOKですよね?? 予約とか、できるんものでしょか?? ぜひベスポジで夕日を拝みたいです(*´∇`*) 詳しく説明、ありがとうございました。 参考にさせていただきます!!
Re^2: タナロット、ウブドじゃなきゃダメですか?? アナンタラのカフェレストラン。 もちろん宿泊しなくてもOKです。 予約も(たぶん)可能でしょう。
(割り込んで、ゴメンナサイ)ウルワツの夕日はこんな感じ。 thiapple さん、こんばんわ。 いいですね、ウブドで散策。私は駆け足で通り過ぎてしまったので、次回の機会があれば、の~んびり、2日くらいかけて、ウブド散策してみたいです。 さて、もしも、もしも、万が一、夕日が見れなかった場合には、 これでも見てください。 http://picasaweb.google.com/oyaji.japan/2008Jun03Uluwatu まぁ、なんといっても、所詮は、写真ですから、実際に、その場へ行って、眼の前いっぱいの大海原に沈む夕日を見ないとね。 波の音と、風のささやきと夕日の熱い輝きのコンビネーションは、最高ですよ、本当に。では!