Re: ユングフラウ観光の日のハイキング

ユングフラウヨッホのシャッターチャンスは8時から10時・・・と云うのはどこからのことでしょう。 

クライネシャイデックからだったら 魚眼レンズでないと手に負えませんし、しかもユングフラウヨッホの向こう側に太陽があります。

クライネシャイデックは陽が射してはいますが・・・。

お子様づれでしたら順路はメンリッヘンからです。しかも富士山の高さに(たとえ電車で上ったにしても)上った後の肉体疲労の末ですから逆コースは結構元気な若者でも辛いはずです。

行くなら文句無く2.です。 道端に花が咲いて、行く手はアイガーの大岸壁・・・。 道がいいですから お子様の手を引いてノンビリ歩いて下さい。 ・・ユングフラウヨッホはもちろん行くのですが、でも氷河の源・・はそれほどの落差が無いので 意外と高度感はありません。
なんて 行った人だけの失言ですね。 クライネシャイデック間でのこの時期のハイキングは 素敵です。

ユングフラウヨッホ帰りのハイキングルートのそれほど負担でないコースの一番は クライネシャイデックから 一駅ウエンゲン方向へ歩く(駅名ウエンゲンアルプ)。

クライネシャイデックの一駅手前、アイガーグレッチャー駅で降りて線路を越えて駅上の 槙有恒(元男爵・・ヒマラヤ・マナスル遠征隊隊長、アイガー東稜初登頂)氏寄贈の山小屋(今は記念館)見物(この周辺は展望と高山植物)とノンビリクライネシャイデックまでのハイキング・・・ほぼ1時間でしょうか、・・・。

クライネシャイデックからアルピグレンへのハイキングも人気コース?ですが 日中は木陰がなくて暑いのでお勧めしません。 お子様連れならば アイガートレイルは避けたほうがいいと思いますが。

やはり ユングフラウヨッホ往復にしておいて ホテルで休憩のあと午後フィルスト往復が無難でしょうか。
 

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1件のコメント

  • 2.にします。

    ぼうふらおじいさん、アドバイスありがとうございます。
    メンリッヒェンークライネシャイデックのハイキングを先にして、
    ユングフラウヨッホへ向かおうと思います。
    そうですね、高度の高いところはそれだけで体力を使うのですね。
    あとは天候がいいことを祈ります。
    どうもありがとうございました。

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