あまり参考にならないかも知れませんが…

あれは約4年前。

NWがA330になって、初めてのシアトルイン。
ビジネスクラスだったので1番で降機して、イミグレも1番v
本当の用事は、ジョージア州に5日後。
まだ、燃油サーチャージの無い時代。(たしか)3都市周遊まで同じ料金だったので、マイアミやヒューストンなんて旅程に組んだもんだから…
イミグレで、
「一人でマイアミに何しに行く?」
「ヒューストンは??」
「何で、何回も乗り継いでいくんだ??」
挙句の果てには、
「日本のプロ野球はどこのファンだ?」
なんて。
これが、笑顔ならこっちも笑顔で返すんだけど、明らかに威圧的。
別に、悪い事しているわけじゃないので、問題の無いように通訳頼んでその後はすべて日本語対応。
税関申告書になんかチェックされ、次は税関で監禁。
荷物の隅々までチェック。
小さいチャック付袋に入れてあった、洗濯用粉石けん見つけて
「What is this?」
「Laundry soap!」
したら、ホテルのランドリーサービスは使わないのか?とかイロイロ因縁つけられて…
このヴィトンのバックはどこで買った?いくらした?日本での仕事は?
などなど…

10年パスポートの4年目で、すでにスタンプ押すところがなくて、増頁してたのもまずかったのかと。
渡航先に中東などはなかったけど、インドネシアが20回くらいあった。米国も20回くらい。欧州が10回強で半分がアムスインアウト。
あと、シンガポール、マレーシア、タイ、韓国が10回くらい。
スタンプ一つ一つ「ココは何しに行った?」って。

結局、約1時間半。

それ以来、なるべく米国は避けています。
ただし、それ以来、そういうことも無く、拍子抜けするくらい簡単に入国しています(8回かな?)