氷河スキーの進め・・・?

サマースキーの質問 嬉しくなりました。

スキー道具はクラインマッターホルンへのロープウエイの乗り場のすぐそばで借りました。 つまり返すのが楽ってことですが、街中でもどのスポートやでも借りられます。・・スキーウエアーも。

その後シュワルツゼーでのハイキング・・となると うーん。

多分フューリ(中間点)へいったん降りてここで預けて、シュワルツゼーへ。(夏場は 同意してもこのコースになるはずですので・・) ハイキングはツムットへ寄った後、ツエルマットへそのまま歩かずに フューリへ戻れば良いと思います。

このロープウエイは 2時以降はスキーを持っての乗車が出来ませんのでともかく朝の内にトライしてください。 風が吹くと 下で今日はスキーは出来ないよ・・と教えてくれます。

クラインマッターホルンのトンネルを抜けたところから イタリアサイドからのロープウエイの上がってくるところの上までは ややナナメの細い?ルート。いえ 十分広いのですが カールにそっての2キロ以上ありそうな滑走路なので心理的に細く見えます。そのうえ 午前中は日陰なので朝の内は気温が低いとやや固めなのが・・。 いえ 左側は山肌が競りあがり、右側はひろい行きのカール(なあにそちらへこぼれても転べばとまる筈なのですが、大きくて広い斜面なので心理的に圧倒されます。

まあ ここが難所といえば難所?ですが いざ氷河の上に出るとスキーを始めて3日目なら大丈夫という広い、しかも3キロ続く大斜面です。
左手はマッターホルン。 先にどちらかが滑って待っていれば マッターホルンを背景の滑走写真が誰にでも取れる・・・筈。

なお 条件によりますが イタリア側のロープウエイの上の一段は人口雪で補強した本格スキーコースですのでお試し下さい。 この時期はしたまでは滑れませんが。 お天気がよければ ロープウエイに乗るときにここ(イタリアサイド)が滑れるかを確かめてキップをお買い下さい。 スイス側テオドール氷河上には1キロぐらいありそうなティーバー、チェアリフトがあります。 

でも アンマリせっせと滑ると足腰に来ます。 シュワルツゼーからの花のハイキングも捨てがたいですぞ。

あっ 氷河上を滑るのは危険・・というのは 冬の間のモンテローザ氷河をヘリであがって滑るコースのことです。こちらは・・危険もありますが 体力もかなり必要みたいです。(こちらは幸いなこと?にまだ未経験です。)  

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