Re: スイスよりイタリアへ shaorinさん B747 さんのお返事でよいでしょう。 Brigでの乗換えは 検索すると 5分とか7分とかと出てきますがツエルマットからの電車は駅前の路面ホームに到着するので そのまま降りた左目の前の駅へ進んでください。 高架ホームです。 駅を出てすぐシンプロントンネルに入ります。 ミラノまでの予約は ツエルマット駅でも間に合いますが心配でしたらどこのスイスの駅窓口でも スイス・パスを提示して買えます。 スイスパスは 不思議な事にシンプロントンネルを出て国境1駅先のドモドッソーラまで有効ですので スイスパスがまだ有効ならそこから先 のキップと座席予約をスイスの駅窓口でしてくれます。 つまり最後の1日分はここに使うほうがお得です。 なぜかというとツエルマットに入るときに使い切ってしまうと ご当地のけっこう高額な登山電車やロープウエイを割引無しで購入しなければなりませんので・・。 満席ということは滅多にありませんので 現地で十分間に合うかとは存じます。 まあ安心のためには日本で予約をと言うことはありますが 切符の買い方が ドモドッソーラからとわかっていない係員もけっこういますので・・。 キップはドモドッソーラからでも 予約の座席は当然 Brig からお座り下さい。 国際線列車のスイス内座席は基本的に予約無しです(出来ますが・・)から。
Re^2: スイスよりイタリアへ 返信いただいてホント嬉しいです。前にネットで読んで乗り継ぎに迷ったと載っていたので心配になりました。^ホームがたくさんあるのかな? スイスパスは8日間でぎりぎり間に合います。また質問してもよろしですか? 主人がクラインマッターホルン夏スキーをしたいとの事。ふもとで道具レンタルし、少し滑ったらシュヴァルツゼーあたりをハイキングしたいのですが、道具を返しに行ったり来たりしないといけないですか? 本には氷河の上を滑るので危険とも書いてありましたが57歳の未熟な私でも大丈夫でしょうか?
氷河スキーの進め・・・? サマースキーの質問 嬉しくなりました。 スキー道具はクラインマッターホルンへのロープウエイの乗り場のすぐそばで借りました。 つまり返すのが楽ってことですが、街中でもどのスポートやでも借りられます。・・スキーウエアーも。 その後シュワルツゼーでのハイキング・・となると うーん。 多分フューリ(中間点)へいったん降りてここで預けて、シュワルツゼーへ。(夏場は 同意してもこのコースになるはずですので・・) ハイキングはツムットへ寄った後、ツエルマットへそのまま歩かずに フューリへ戻れば良いと思います。 このロープウエイは 2時以降はスキーを持っての乗車が出来ませんのでともかく朝の内にトライしてください。 風が吹くと 下で今日はスキーは出来ないよ・・と教えてくれます。 クラインマッターホルンのトンネルを抜けたところから イタリアサイドからのロープウエイの上がってくるところの上までは ややナナメの細い?ルート。いえ 十分広いのですが カールにそっての2キロ以上ありそうな滑走路なので心理的に細く見えます。そのうえ 午前中は日陰なので朝の内は気温が低いとやや固めなのが・・。 いえ 左側は山肌が競りあがり、右側はひろい行きのカール(なあにそちらへこぼれても転べばとまる筈なのですが、大きくて広い斜面なので心理的に圧倒されます。 まあ ここが難所といえば難所?ですが いざ氷河の上に出るとスキーを始めて3日目なら大丈夫という広い、しかも3キロ続く大斜面です。 左手はマッターホルン。 先にどちらかが滑って待っていれば マッターホルンを背景の滑走写真が誰にでも取れる・・・筈。 なお 条件によりますが イタリア側のロープウエイの上の一段は人口雪で補強した本格スキーコースですのでお試し下さい。 この時期はしたまでは滑れませんが。 お天気がよければ ロープウエイに乗るときにここ(イタリアサイド)が滑れるかを確かめてキップをお買い下さい。 スイス側テオドール氷河上には1キロぐらいありそうなティーバー、チェアリフトがあります。 でも アンマリせっせと滑ると足腰に来ます。 シュワルツゼーからの花のハイキングも捨てがたいですぞ。 あっ 氷河上を滑るのは危険・・というのは 冬の間のモンテローザ氷河をヘリであがって滑るコースのことです。こちらは・・危険もありますが 体力もかなり必要みたいです。(こちらは幸いなこと?にまだ未経験です。)
追加・・・ そういえば 我が家の奥様も10年前にいっしょにエイヤーと滑ったのはたしか そのお年です。 技術はもっぱらボーゲンですが 下しか見てないから滑っている間は大丈夫とか。 ・・マッターホルン横の氷河コースは 一直線でご機嫌でした。 お天気によっては 新雪の上の夏スキーも楽しめます。 そうそう スキーコースの終点の部分は 氷と岩と石と水が出てきますが 借り物スキーですからご心配なく。もちろんこの部分はほんの2-3メートル程度ですが。