ランカスタ まさにここです! Belisha beaconさん もやもやがすっきりいたしました ありがとうございます 私が車窓からみた、いいなと思った街はここです。 教えていただいたHPの写真 まさにあの街です。 「Lancaster Castleand the Lake District」 と書かれた写真など、帰国後夢にみた街でした >しかし,ランカスタの町は中世というよりもそのずっと後の時代に繁栄を迎え,多数の船が出入りした港を備えた商業都市としての性格が強く,産業革命期には織物産業の中心地であり,その時代がランカスタを歴史を特徴づけるものなんですよね. 私のなかでの歴史認識が甘く、今ひとつ中世と いうくくりの年代や歴史背景は、理解せず用い ています。ガイドブックに、ランカスタのラの 字もなく、全く街の諸々の成り立ちや背景はわ からないのですが、もし今度またUKに行く機会 があれば、立ち寄っていろいろ観察してみたい 街になりました。 話は、かわるのですが、英国滞在中に宿泊した B&Bの紅茶は、何処もチィーバッグだったので すが、一般家庭の日常のお茶も、葉ではなく、 チィーバッグで紅茶を飲むのが、もはや主流なの でしょうか? あまりに格安な宿なので、そうだったのでしょう か?ちょっとがっかりした出来事の一つでありま す。
tea bag ちょっとお高いアフタヌーンティーをするようなtea roomでは茶葉を使っていて,ストレーナーが付いてきますが,安いカフェテリア,ティールームや普通の家庭ではtea bagを使っていましたね. もっとも日本のようなものではなく,直径5センチはあるような丸い形をしていました.糸なんてなく,ポットの下に沈んでいて,いらなくなるとスプーンで取り出していました.最初,これが外に捨ててあるのを見つけたときには「何だ!」と思いましたけれど. 日本で一般的なtea bagは,確かに宿の部屋に小さなポットとともに置いてありますね. 部屋に備え付けのものもありますが,良い宿では頼めば,部屋やベランダ,庭のあずまやなどに持ってきてくれます.ビスケットやケーキ(むろんイギリス風の堅いケーキです)などが付いています. ↓ここにリストアップされているような店では,tea bagなど使いませんよ(笑). http://www.tea.co.uk/tBreakN/guild/index.htm ここのSouth Westを開いた「Wiltshire」にある「The Bridge Tea Rooms」という店は私のお気に入りで,バースからソールズベリやポーツマス方面に向かうローカル線で少し行ったブラッドフォード・オン・エイヴォンBradford-on-Avonという人口7000人ほどの静かな町の川の畔にありあますが,イギリスにいることは頻繁に通ったものです. そうそう,この町にはヨークのほど見事ではないけれど狭い通りの「Shambles」があり,中央部分に監視所がある「Medieval Bridge」がりますし,古いユニークな「Saxon Church」があり,昔,教会が教区の住民に課した「10分の1税(Tithe)」の貯蔵庫であるTithe Barnなどが残っています. http://www.visitbritain.com/VB3-nb-NO/destinationguides/england/South_West/Destinations/bradford_on_Avon.aspx http://viewfinder.english-heritage.org.uk/search/detail.asp?calledFrom=oai&imageUID=16339 http://www.ukattraction.com/southern-england/shambles.htm http://www.arch.soton.ac.uk/research/bradford/ http://www.wiltshire.gov.uk/community/getchurch.php?id=309