Re: 年末年始のフランクフルト周辺の旅行 なかなかコメントがつきませんね。わたしがドイツの年末年始を経験したのは、 もう四半世紀も前ですから、その分を割り引いて読んでください。 日照時間が短いのは確かです。冬至前後は朝は9時ごろまで暗く、お昼の3時ごろにはすでに日が暮れ始めます。 昼の間も太陽が高く上ることがないので、晴れていても光が弱々しい上に、晴れる日は少ないときてます。 フランクフルトあたりは雪は少ないのですが、気温は本州よりもだいぶ低く、北海道程度でしょう。 屋内と戸外の温度差が大きいので、調節できる服装をお勧めします。 ただそうした冬の間は、冬ならではの楽しみもあります。特に12月初めから24日までは、 歳の市(クリスマス・マーケット)が立つので、旅行者も充分に楽しめます。 問題は25日と26日で、この2日間は役所、銀行、商店はもとより、レストラン、各種施設など、 ほとんどすべてが閉まってしまいます。交通機関も特別ダイヤで本数が減ったりしますし。 その後1月6日の御公現の祝日まで、全体になんとなくお祝い気分が抜けません。 ただ27日以降は一応平日ですし、1月1日は祝日ですが、2日からは平日です。 州によっては6日も祝日のところがありますが、ヘッセン州は違うと思います。 観光施設がその間ずっと閉まっているとは考えられないので、行きたいところをピックアップして 確認してご覧になればいいと思います。
Re^2: 年末年始のフランクフルト周辺の旅行 amoromaさん レスありがとうございます。 >その後1月6日の御公現の祝日まで、全体になんとなくお祝い気分が抜 けません そうなんですか。ドイツでも、クリスマス以降も、年末年始はお祝い気分なんですね。そういう気分を味わえるチャンスと思っていくのもよさそうですね。 行きたい場所があいているか、これからきちんと確認します。 ありがとうございます。
お祝い気分 お祝い気分と言っても、何となくみんな仕事に気合が入っていないというだけで、別に華やかさがあるとか厳粛な雰囲気とかそういうのではないですよ。新年は2日からほぼ平常通り店も開いてますしね。 前の方も書かれておられますが、注意すべきは12月25日と26日、それと1月1日。次いで12月24日、30日、31日も休む店や早仕舞のところが多いです。今年は特に24日、31日が土曜日ですからね、覚悟しておいた方が良いかもしれません。