08/06/13 18:59

どちらでも同じこと、むしろ。

Fuel surchargeを外国旅行の表示価格に含めるのかどうかの議論はかって消費税導入時、内税方式にするか外税にするかの議論したのと同じで本質的にはどちらでもよいこと。
まあパンフレットの表示値段をそのまま信じるお気楽な旅行者にわかりやすいことは確かだが。
だけど主にパック旅行などを販売する旅行会社にはFuel surchargeの激しい変動に付いていけなくなるかも知れない硬直的な方式だと思う。(当事者はどう思っているか知らないが)。
半年ごとに発行される一部数百円はするだろうあのりっぱなパンフレットはもう発行が難しくなるのかな? それに、パンフレットに値段を表示した段階で即どのエアーラインにするか決定しなければならずで大変かも?少し旅行会社に同情しすぎかな。

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