08/06/13 17:44

問題にする部分

こういうことは、まあ、よくあります。
見ないところを予約するのですから、予防策としては、1つのホテル検索サイトだけではなくて、ほかの検索サイトも見てみたり、ホテルのサイトそのもの(あればですが)も事前に見ておくことです。

あと、もし情報と実際が違っていたら、(今回の場合、全部屋にバルコニーがある、としっかり書いてあったんですよね? 写真だけだったら、同じカテゴリーでも、バルコニーありのとこと、なしのとこ、2種類ある場合もあります)、泊まる前に、そのサイトに電話をかけて交渉してみることです。今回のケースは、検索サイトが勝手に「バルコニーあり」と誤った情報を書いていたのであれば、これは検索サイトの間違いなんで、全泊分返済してくれることもあります。でも、それは、泊まる前の話でしょう。実際に1泊でも泊まってしまったら泊まった分はとられてしまうというのが常識といってもいいと思います。

やはり、「問題にする部分」をきちんと明確にした上で、それに対応しないと、向こうもそれなりのことをやってくれない場合が多いです。今回の場合、どこが問題(ホテル?検索サイト?)で、いつ行動を起こすか(泊まる前?泊まったあと?)、それによって得られる対応というのは変わってきます。

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