Re: パス購入

なるほど。 スイス滞在が長いんでしたね。それなら考えるまでもなくスイスパス15日間の方がお得でしょう。

グリンデルワルドとウエンゲンからの上の部分とロープウエイ、ツエルマットの登山電車・ロープウエイを割引にするほかは 間の移動はすべてカバーします。 市内電車もバスも船も・・ですから多分合計ではペイするかも。 それにメンドウが無い・・・。

なお購入場所ですが スイスの入り口の主要窓口(駅またはツーリストビュウロウ)以外では購入できません。

もちろん ヨーロッパの他の国の駅では多分買えないのでは・・。(この点はよく知りません。でも近所の国で簡単に買えたら通用期間1ヶ月ですが、バリデーションを入れなければたしか6ヶ月か?ですから)

 価格は 原則USドル建てなのです。 ですから 日本ではそのときどきの換算レイトで一定幅で決め手います。

たしかレイルヨーロッパが日本の総代理店?のはずで、日本の旅行社はこれに右にならえのはずです。 でも 今日のドルは108円、キャッシュなら111円・・と考えるなら、それほどの差ではない。 つまり買えるか買えないか・・悩まなくて済むのでは・・。



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1件のコメント

  • 08/06/13 18:05

    Re^2: パス購入

    そうですよね、早速パスは購入したいと思います。

    氷河鉄道もそのような乗り方があるんですね。
    てっきり1度乗ったら8時間乗りっぱなしと思いこんでいました。
    ずっと座っているのも疲れるし、ある程度行ったらぜひ下車してみたいと思います。

    本当に色々とアドバイスありがとうございます。

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    氷河急行・・とは違うけどオンナジです。 

    誤解があるといけませんのでもう少し。

    氷河急行は昔は5社の鉄道が一緒になって運行していた列車編成で、25年ほど前までは フルカ峠の手前の氷河沿いに這い上がっていたのが売りで そのために氷河急行。その当時は ローヌの川の氷河に流れ込む支流の氷河の上を渡っていたので氷河急行。 6月半ばから9月の半ばで運休していました。

    25年ほど前にトンネルが出来て氷河と縁が切れたので本当はもと氷河急行です。 いまでは運行会社も合併して2社連合です。 アンデルマットの向こう側で マッターホルン・ゴッタルド鉄道からレーテッシュ鉄道に変わります。

    この急行はもっぱら観光客専用です。地元の人はこの2地点に接点が無いのか、地元列車は Birg/Andermatt/Disentis/Chur/St.Moritz と区切れますがほとんど乗り継げます。 Churs へは用事がなければ手前のRheichenauで乗り換えれば往復1時間ほど得するはずです。

    Disentis/Reichenau 間はライン上流の川下りの場所です。 車窓からゴムボートで奮闘するウエットスーツのオニイチャン・おネーチャンがたが楽しめます。 逆だと半分濡れた彼らが再トライのために乗り込んできます。 つまり 特別車両の氷河急行では窓を開けて川面を覗き込むなんて訳にはいかないんです。

    あっ また余計なお話でした。 時間があれば アンデルマットの町もも覗いて見たら。いえそうそう珍しい町ではありませんが 中世の宿場町みたいな雰囲気のところです。 駅から徒歩 10分かな。