4000kipとは!

近々30Bが主流になってしまうかも知れませんね・・・。

そしてすぐ35B・40Bと上がっていくのかも。
国際米価指数は輸出量の多いタイ米をベースに算出されて
いるとの事。

その指数がここのところ急上昇してるようです。一年で70%
近い国際相場の値上がりでタイでは貧困層を中心にしたデモ
をニュースで流していました。

寺院の入場などは外国人だけの話ですが、米・ガソリンなどの
この急上昇は庶民には辛いでしょう。日本でもそうですが・・・。
タイの場合は次元が違うように思います。

バケットが4000kipですか。いくらルアンパバーンが観光の街とは
いえ高いですね。パクセでも1月にバケットサンドが3000kipでし
たよ。少しくらいは外人料金かなとは思ってましたが、そうでも
なかったようです。パテと野菜たっぷり入り美味しかった。

日本もバターはほとんどスーパーからは消えました。大手で朝に
お一人様一個とかでラッキーなら買えます。

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1件のコメント

  • ちょっと違います

    ツインタワー近くの下町の屋台で30バーツでしたから、すでにこれがバンコクの相場でしょう。
    米、小麦などの食糧が高騰しているのだと思います。

    ラオスでも観光地のルアンパバーンでは、バゲットサンドは3年くらい前にすでに小が5000Kip、大10,000Kip(約125円)でした。
    今バゲットが4,000Kipというのは、驚いたことに、なにもはさんでない素のフランスパンの価格です。小さいのは2,000Kipです。
    カオニャオなら屋台で1,000Kipでも売ってもらえそうです。

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    Re: ちょっと違います

    ひとつの店のサンプルだけでは断言できませんが一年で7割程
    米卸相場が上がってるのですからすでに30Bの店は多いかも
    知れません。半年前は25Bの店舗の方が多かったです。

    ただのバケットが4000kipというのは理解しています。
    だから!です。ハノイですら1000ドンで買ってました。

    ラオスには乗り物にしても暗黙のツーリストプライスがある
    ことを感じていたのですがルアンパバーンはたいへんですね。

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