ステンドグラス 以前質問された方したか。半年前だったようです。 検索しなかったので、別の方かと思っていました。 1) サンドニの地下鉄 Basilique de Saint Denis の前の路は、 花屋さんとか、食料品店とか、その他生活用品などを売る店があって、 人通りもある程度有り、通る人も普通の服装だし、 危ないという感じの雰囲気ではないのですが、、、。 パリは、収入によって住む区域がある程度分かれていて、 北側の地区は、移民や低収入者が住む地区と言われています。 治安については、サンドニでカメラをひったくられそうになったなどの書き込みが 以前あったことなどから、治安はあまり良くないと言うことはあるかも知れません。 (表面からは、ごく普通の平穏な街角です。 例えば、北駅の駅舎の壁際のような、よれよれの汚れた服を着て、何をするでもない、 仕事もしていなさそうな男が、何人もたたずんだり、座り込んだりしている と言うようなことは全くありません。) しかし、生活費に困った男が、観光客を見て、出来心で金目のものを ひったくって逃げようとすることはあるかも知れず、ひったくりの対象にならないよう、 持ち物など目立たないように気をつけることは必要でしょう。 ところで ↓ 2) パリ郊外の Le Raincy という町にある教会のステンドグラス 教会の名前は Notre Dame du Raincy と言います。 (正式名は Eglise Notre-Dame de la Consolation du Raincy と言うらしいです) コンクリートの建物ですが、ステンドグラスは、たいへんきれいです。 第一次世界大戦後に建築されたので、ほぼ90年経っています。 近代に入って建造されたもので、ステンドグラスは屈指のものでしょう。(私の意見) 写真のサイトから (写真は、白っぽく写っていますが、中に入ってみると、色のハーモニーがすばらしいです。) http://www.pbase.com/mqm/auguste_perret 行き方のサイト http://www.fra.cityvox.fr/visiter_paris/eglise-notre-dame-de-la-consolation-du-r_200055503/PlanAcces パリの東、RER-E 線の Le Raincy Villemomble montfermeil と言う駅から、 北に歩いて700～800mぐらいです。 (私は、車に乗せてもらって行きました。) 今回は日程上無理かも知れませんが、次回以降、考えてみてはいかが。
サンドニについて、ちょっと安心しました 今から楽しみです。 →半年も前に質問しといて、行くのがさらに2ヶ月先・・・すみません(^^; Notre Dame du Raincyの写真、見ました。 こちらの写真はmamoruさんが撮られたものなのですか? mamoruさんて自己紹介欄に何も入力されていないので 私にとって謎の人です(笑)。
写真はフランスの写真のサイトからの引用です (どなたかのサイト) ステンドグラスの写真は、光が多いと、全体が白くなって、 目で見たときと同じように撮るのが難しいです。 手動で露出を調節するといいんでしょうけど、、、。 プロの撮ったステンドグラスの絵はがきも、実際とは少し色合いが違う感じです。 自分の目で見た印象を、脳裏に焼き付けるのがいいのかな～。 「ル・ランシー」とか、この建物の設計者「オーギュスト・ペレ」などの語で、 日本のグーグル等で検索すると、建築関係のブログなどからこの教会がヒットします。 東京女子大学のキャンパスにこれを模して建てたチャペルがあるそうです。 現地の説明書にも書いてありました。 東京女子大学へ見に行ったことはありません。 ブログなどを見ると、本家のものより小さそうです。 ps プロフィールには、書くほどのこともないので、白紙にしています。 あしからず。
