申告したのは二度

初回。
インドへの三度目の旅(カルカッタからダージリン)からの帰国時、
下痢が激しくなったので、成田検疫の窓口で申告して、
そこのトイレでガラス製の検査用器を肛門から直腸辺りまで
突っ込んで検査してもらいました。歩くのに支障なかったので帰宅。
翌日、休日診療の当番医で状況を告げて診察。原因追求?は検疫に
任せるという方針で、通常のビオフェルミンだけを貰ったが
全く効かず。翌日には会社休んで別の内科医を受診し、抗生剤と
胃腸薬を飲んだら段々落着いてきました。翌日は出社。会社に
成田検疫から電話で、結果は感染症の類は検出できなかった旨の
報告を頂きました。

二度目。
ニュージーランドでサンドフライに刺されて、痒い上に腕に痕跡が
沢山残っていたので、どうしたものか相談。
サンドフライが何かの宿主である可能性が有るのかが心配でしたが、
そういったデータは全く持っていないということでした。

申告せずに通過した結果、病気を蔓延させたり、
深刻な病気になったら、それこそ面倒な事になるといった、
予防的な考えで対処した方が、結局は気が楽なので、
私は上記のようにしました。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/06/08 19:49

    Re: 申告したのは二度

    ご経験を、お話いただきありがとうございました。
    おっしゃる通りです。
    今回のことを真摯に受け止めたいと思います。

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    Re^2: 申告したのは二度

    私の経験談は、心構えだけで、あまり役に立ちません。
    当時も、ベストな方法ではないので、どうすべきかを考えた
    憶えがあります。
    K28さんが書かれている通り、所員が多くない空港到着時の検疫は、
    簡単な相談コーナーだと思ったほうが良いです。
    体調がかなり悪ければ、頑張り過ぎずに倒れて救急車というのは、
    手っ取り早い方法かなぁとも考えたことあります。インドから
    帰国したときは、下痢嘔吐で衰弱の中、やっと帰宅できたので。