ドライヤーについて 突然失礼します。 電圧の問題ですが、 1.日本国内仕様の家電製品はほとんど100Vです。 2.ヨーロッパやアジアなどは220Vから240Vがほとんど。 3.USAなどは117V したがって日本で今あなたが使っているドライヤーなどは海外では使えません。 PC,携帯電話、デジカメの充電器は最近のものはほとんど海外でも使えます。電気シェバーはユニバーサル仕様以外の日本国内仕様は使えません。 日本専用の電機機器を高い電圧につなぐと、機器が壊れるばかりでなく火を噴き火事になります。絶対に使用しないでください。 海外で使えるかどうかは、電気製品に表示してある、使用電圧、入力、INPUT、などが AC100ー240V/50-60Hz と書かれていれば使えます。 AC100Vだけでは使えません。50-60Hzの表示は無くても差し支えありません。 要は入力が200V以上あるかどうかが肝心なのです。 なお、国内仕様のドライヤーに変圧器をつけて使おうと考えてはいけません。300wの容量であれば200V入力で150w必要ですから、ばかでかくなり、1万円以上しますし、重さも2Kgにはなるでしょう。 ドライヤーはホテル備え付けか、海外対応を持っていってください。 変換プラグも必要です(ほとんどの形に対応する優れものがあります)。イタリアでは地域によってプラグの形が違っていたりします。 良いご旅行を。
Re: ドライヤーについて 詳しく教えて頂いて本当にありがとうございます! やはりドライヤーは海外でも使用できるのを購入し、変換プラグはマルチプラグを買う方が良いのですね! 先程確かめたら、デジカメも携帯もAC100V-240Vになっているから使えるみたいなので、変圧器は必要ないですね** ただ、デジカメの充電器がACの表示がなしで、100ー240V/50-60Hzですが問題ないのでしょうか? 質問ばかりで申しわけございません!
私も他のトビ読みましたが… pmarin さん仰せの >まずは、取説をお読みくださいな!(=^・^=) に同意見です。 その方が失敗ないと思います。 >デジカメの充電器がACの表示がなしで、100ー240V/50-60Hz の【50-60Hz】というのは50ヘルツ又は60ヘルツつまり1秒間に線間の電圧がプラス、マイナス50回もしくは60回と変化するいわゆる交流(AC)という意味で 50-60Hz とあるのはACの表示があるのと同じ。
AC表示 問題ありません。 AC表示が無くても、周波数表示50-60Hzと表示があれば交流 Alternate Currency ― AC です。 出力側 Output が DC になっているはずです。 なお充電器も出力側の電圧がそれぞれ違っているので、兼用はしないでその機器専用の充電器を持っていってください。 重い変圧器は必要ありません。その分預け荷物の中身を減らす必要が出てきます。エコノミークラスで20Kgまでです。なお事前にバッテリーはフルチャージしておき、充電器は預け荷物に入れたほうが、機内持ち込み荷物が軽くなるのと、セキュリティチェックで引っかかる確率が低くなります。 お気をつけて、楽しいたびを。