白い砂丘に出来た青いラゴ-アで泳ぎたくレンソイス・マラニャンセス国立公園に行って来ました。
サンルイス→バヘリ-ニャス セスナ機で40分 R$230
バヘリ-ニャス→サンルイス 路線バスで4時間30分 R$25
到着日 Lagoa AzulとLagoa de Peixeその他4WDによる4時間ツア-
14時~18時 R$30
天気快晴
渡し船で川を渡った後、4WDは激しい上下、横の揺れでオフロ-ドを進んで行きます。
手すりにしっかり摑まっておかないと飛んでいってしまうような揺れ。
ラゴ-アは今はまだ雨季で水はたっぷり、4mぐらい進むと深くなって足が立たない。
水はとても温かい。(小さな魚も泳いでいる。)
Azuul以外のラゴ-アでも自由に行って泳げる。
時間が来るとガイドが口笛で集合の合図。
翌日 予備日 Lagoa Bonitaその他4時間30分ツア-
9時30~14時(実際は10:00~15:00)R$40
(天気晴れ)
昨日とは違う場所で渡し船で川を渡った後は激しい上下、横揺れの中4WDは昨日の1.5倍ぐらいの距離を進んで行きます。
到着して10分弱砂丘を登り到着。
ここの方が一面に白い砂丘と青いラゴ-アが見渡せ、あまりの青と白のコントラストの美しさに絶句、「綺麗!」の一言。
砂丘の高い所に上がればもっと一面見渡せます。
最初のラゴ-アで泳ぎ、次はLagoa Bonita、ここはすごく大きなラゴ-アで回りにもラゴ-アがありどこでも自由に泳げます。
Lagoa Bonitaは1mぐらい進むとぐっと深くなっていて小さな魚も泳いでいて水は少し冷たい。
雨季の時期にも関わらず天気に恵まれたレンソイスでした。
予備日の夕方、バヘリ-ニャスは大雨が降りましたが20分ぐらいでさっと止み後は晴れ間が出る、そんな降り方でした。
この時季ほとんどの観光客は地元のブラジル人で7月、8月はヨ-ロッパからたくさんの人が押し寄せるのだそうです。
英語は通じず、スペイン語の辞書が大いに役立ちました。
レンソイス・マラニャンセス国立公園、日本の反対側で実感として本当に遠い所でしたが素晴らしい「絶景」でした。