ノーマルか格安か ノーマルビジネスならBRも空席あります。 航空会社も繁盛記には格安ビジネスを減らすのは当然です。 高く売れる可能性があるのに安く売る必要はありません。 出発日が近づきノーマルに空席があり、売れ残る可能性があれば座席調整が入ります。 また空席があってノーマルでも予約出来るとは限りません。 これは日本サイドで売ってよい座席数があるからです。 航空会社の残席状況を確認できるサイトはありますが、あくまで目安にしか過ぎません。 理由は航空会社のホストコンピューターに直接アクセスしていないからです。 航空会社もリアルタイムで空席情報を提供していませんし、肝心なところは見せません。 他社に空席状況を見られたら困るでしょう。 何しろ実際に満席でもノーマルならOKを出す航空会社もあります。 当然空席があれば座席調整が入りますし、その時はステータスが重用になってきます。 実際SQで空席があるのにキャンセル待ちになり、 SQ: 「席は有る事はあるのですが。」 私: 「日本側が無いのですね。」 SQ: 「その通りです。でも○×○様はSolitaireですから大丈夫ですよ。」 でそのまま有楽町まで行きキャンセル待ち状態で発券して、翌日にはOKの電話がきました。 SQでSIN-TPE-LAXと飛んでいる便がありますが、この便はSIN-LAXを通しで利用する乗客優先のため、空席があってもSIN-TPEとTPE-LAXの座席設定が少なく一旦キャンセル待ちになるとPPS以外ほとんど取れなくなっていました。 ただしこの路線はSIN-LAXのNon-Stop便がほぼ同じ時間帯で就航してからは変わりましたけど。 その為に運休が決まりました。 日本と台湾ですが、数年前から日本人の訪台湾数より台湾からの訪日数の方が多くなりました。