バンコク-スコータイの距離感

ぱったいさんへ、通信状態が悪く回答ができませんでした。

バンコクエアウエイズがスコータイ-ルアンパバーンの国際線を運行していた頃の2003年12月下旬にスコータイに行きました。
最近はこの区間の運行を休止しているので行く機会がありません。

わたしもてちゃーさんと同じ意見でスコータイ日帰りは厳しいと思います。
バンコク-スコータイは、日本でいえば、新幹線のない頃の東京-奈良くらいの距離感です。京都がピッサヌロークとして。

朝の2等特急(DRC,EXP)は座席数が少なく、チェンマイ行ということもあって人気、わたしの場合当日では乗れませんでした。

7時の快速なら当日乗車できるでしょうが、もしピッサヌローク駅に定刻(14:14)に到着しても駅からバスターミナルに移動して、スコータイ方面のバスを探してという時間を考えると、土地勘がなければスコータイバスターミナル到着は午後4時頃。さらに遺跡公園に着くのは4時半とかでしょう。
その時間から自転車を借りて、遺跡をまわるのはお勧めできません。

わたしは途中の町ピチットで1泊、さらにスコータイで2泊してシーサッチャナライに日帰りしましたが、このくらいの日程が観光には適しています。

見所が多いし、良いところなのでスコータイで1泊して夜行列車などでバンコクに戻るような日程がいいと思います。

旧市街のオーキッドハイビスカスゲストハウスに泊まりました。ムアンカオ停留所付近のゲストハウスより快適なのでお勧めします。(e-mail:orchid_hibiscus_guesthouse@hotmail.com/tel:055-633365)

二軒長屋風のバンガローがいくつか、庭にはプールがあり、緑のきれいな宿でした。近くにはきれいなガーデンレストランがあります。
自由に自転車を貸してくれますし、オーナーのイタリア人パウロさんがゆっくりした英語で分からないことを教えてくれます。