ここでないとダメなのですか この道の大家、グラツィアさんが実際に泊まられて勧めているのですから、 間違えはないでしょう。 でも何故ここなのでしょうか?そもそもアグリツーリスモは田舎で、 車がないと凄く不便か、外に出ないで”農業体験”をするかです。 言葉も英語が通じれば儲け物、程度で、ほとんど通じないとことが多い。 日本の農家に泊まって英語が通じたら却って不気味?なのと同じかな。 通じる場合は、子どもが経営に長けていて、取り仕切っているとかの 場合だけ。以前、泊まったときに一緒だった人は、「私は世界を駆け巡 っているので英語ができるのよ。」と言っていましたが、イタリア語が できないので、全然通じず惨めなものでした。 読む限り真っ当なアグリツーリスモのようですし(中にはブームに便乗 してできたにわか作りなども多い)、何より大御所が判を押しているの で泊まる価値があると思います。でも、やはり何故ここなの?と思って しまいます。 数多あります。新たな場所を開拓するのも面白いし。 イタリアと日本とは政治状況などが似ているところもありますが、農業 や食料を重視する点では大違い。決して楽観できる状況ではないのです が、少なくとも我が国の役人よりは農業や食料を重視し、しっかりした 政策を実行しています(他人の庭だからかよく見えるも知れませんが)。 野菜などは本当に美味しいので、是非味わってみてください。 しかし、相変わらず不調ですね。先に進まないので、二重三重投稿の山 が築かれます。
それは、車が無くても行けるから 私が最初にここを選んだ理由は、標題に挙げた通りです。 アグリには行きたいし、車で行くのは私は無理だし。 イタリア語や英語のサイトを検索しても、 最寄り駅からの送迎付きのものを探し出すのは結構難しいものです。 この方の場合は、日本語で検索して、ここに行き当たったのでしょう。 私のように食べること、作ることが好きなものにとっては、とってもいい宿です。 ここで出されるものは、本当に全うなものです。 何せ、パンを薪釜で焼き、ハムサラミも自家製、卵も産みたて、 アンチョビも魚醤も作ってしまう家ですから。 リピートしているのは、一旦親しくなると、 かなりこちらの希望を聞いてもらえたり、ちょっとおまけがあったりするからでもあります。 ほかに、あと2軒ほど懇意にしているアグリがありますが、 食材の豊富さ、料理の多彩さはここが一番です。 ピエモンテのアグリもかなり美味しいところですが、 野菜好きなら、こちらです。 この先、プーリアやシチリアにも、新規開拓したいとは思っていますが。
横から失礼します (^.^)/~~~ JORGEさん、横から割り込んで済みませんがゴンと言います <m(__)m> >言葉も英語が通じれば儲け物、程度で、ほとんど通じないとことが多い。 との事ですがフランス、オーストリアなどの所謂グリーンツーリズム (イタリアでのアグリツーリズモ)を謳っているところも似たような 状況でしょうか? 将来宿泊してみたいと思っていますので...
誰が運営しているかに依るでしょう 先祖代々農業をしているのであれば、英語とかは必要ないので、 やはり通じないと思ったほうが良いのはないでしょうか。 日本の田舎で農業体験するのに、指導するかたが英語ぺらぺらだった ら、逆に興ざめしませんか。精々、日本語の達者な米国人のにーちゃん を連れてきて、英会話教室程度でしょう。実際にテレビ東京系でやって いました。 とは言うものの、極論すれば、朝鮮半島とか中国大陸の一部からしか、 民族の流入がなかった島国と、紀元前から数多民族が入り交じった 大陸との違い。当然、言葉の壁は低い。なんとかなっているのでしょ う。 自国民以外を対象とする以上、共通語としての英語ならばなんとかなる というのも、ジャングルの奥地でもない限り言えるのではないでしょう か。 でも、イタリアならばお料理教室はご近所のおばさんです。 やはり、イタリア語が基本で、少しでも喋れれば、必ず歓待して くれます。