スイスファンの1人です やはり誰でも気軽に行けるからでしょうね。 私が山にはまるきっかけはエギーユデュミディの展望台でした。 ヒマラヤほど日数も費用も苦労もいらないですし。 微妙に森林限界と雪山が重なって近景がお花畑と森と湖、 遠景が氷河の山々と言うレイアウトになるのも絵本の世界のよう。 カラパタールなどでは近景は瓦礫ですから。 http://b-tabi.com/himalaya1.html ヒマラヤに行くようになって最近アルプスは足遠のいてます。 でも私はスイスが好きです。 特に日本人が押し寄せる典型的なスイスの山の観光地が。
スイスファンでしたか。 otoさん、今晩は。 otoさんもスイスファンですか。 眼がさめるようなエベレストの写真、見入ってしまいました。 エベレスト、エ-デルワイスの花は見かけられるのかな。 赤や白、黄色、紫、色とりどりの花が咲き乱れているのでしたら是非行って見たいですね。 でも一人で登るのは無理ですね。
エベレストは一人で行けるらしい・・・ nontaどの 路線バス利用というわけには行きませんが 最近はエベレストは体力さえあれば1人でいけるらしいです。 氷の滝も、クレバスもちゃんと毎日?修理されるハシゴや、ロープがかかっていて、もちろんほんとの一人というわけには行かないようですが、きちんとしたシェルパつき・・・つまり、その分オカネはかかりますが・・。 まあ そうでしょうね。あんなに大勢でイッペンに聖火を担ぎ上げる事ができたのですから・・。 もっとも 必要な体力はハンパでは無いようです。 私にはとてもとても・・。 数年前まではせめてベースキャンプまでと思っていましたが、一番近くは エベレストビュウホテルへの日帰り(ヘリでした)でオシマイ。 見え隠れの頂を感慨を込めて見たのが・・。 あの辺には花はほとんどダメのようです。 手前のガネシュヒマールの谷の花は 青いケシをはじめ圧巻のようですが 困った事にこの季節途中のルートが山ヒル(ハンパじゃない大きさだとか)が落ちてくるとか。 お金はともかく(そんなこと無いか)体力気力のあるうちでないとそれこそスイスの山を眺めてため息・・・噫
Re: スイスファンでしたか。 私もスイスは一番好きな国です。それほど詳しくないのでスイスお宅のぼうふらおじさんに少しばかり遠慮しています。 私が若い時は国内の岩場へよく行きましたが、私は少し早く生まれたためかスイスの山はあきらめていました。 教科書に載っていた浦松佐美太郎氏のウェッターホルン、そこに出てきたインターラーケン、グリンデルワルトなどの地名はよく覚えています。 今私も行けないと思っていたスイスの山々も乗り物で楽に行けるのでありがたいです。しかしもう登るのは無理です。 今スイス放送のホームページで浦松氏と同時代のマナスル登山隊長だった槙有恒氏の山の思い出の著書の朗読を聴くことができます。 大正中期のころのスイスアルプスです。 http://www.swissinfo.org/jpn/special/yuko_maki/index.html?siteSect=21145&name=yuko_maki_statish アイガー東山稜初登攀などの話も開きましたらクリックすると内容が読めたり朗読が日本語で聞けるようになります。 時代が下がって冬季三大北壁登攀で有名になった今井通子さんの写真や日本登山隊の資料がミューレンのロープウェー乗車口に飾ってあります。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst?.dir=/af01&.src=ph&.view= この写真にあるのは10月のアルプスですがそのころは日本人だらけではないです。 地球温暖化で氷河がだいぶ少なくなっていますが、ベルンのアルパイン博物館に100年前と現在の氷河の変化が展示してありましたのでそれも写真に撮って来ました。