寒がりか否かが決めて

昔から謎なのですが、世界の天気は日本語で検索するのと現地語で
検索するのとでは大違いのことが良くあります。例えば、
//weather.yahoo.co.jpでは来週は25度以上、一方、
//www.wetter.comでは、
Montag,26.05.2008　Min/Max: 9/15°C
この違いはなんなのでしょうか?こちらのほうが信頼できるような気が
します。de.weather.yahoo.comを見ると、
Heute Minimal 7°Maximal 17°なので、wetter.comの3/16°Cに近い。

確か、欧州に熱波が襲ってライン川が干上がった年の翌年。8月に急に寒く
なり、街では革ジャンパーやダウンジャケット。そのときはさすがに半袖
では寒かった。しかし、少しオーバーだなあと感じました。

でも真夏に、熱帯よりも暑いにっぽんを出て、欧州に飛ぶと、機内で涼しい
格好の欧州人が、いつの間にか革ジャンを着ていたりします。湿気がないの
で、そのような格好が可能なのでしょうが、熱帯のにっぽんから来た民族
は見るだけで汗が出る。

北九州と関東以西の太平洋側に住んでいて、ここ数年の冬をコートなしで
過ごせたのならば、杞憂でしょう。逆にあの暖かさのなかで重装備をして
越冬したのならば、重装備を勧めます。これだけは、個人差があるので。

誰か、上の謎を解いていただけないでしょうか。