ドイツ、抜けてました。 マルコポ-ロ3さんも路線バス派ですね。 イタリアアルプスはドロミテ、フエレの谷、チェルヴィニア辺りと記憶が鮮明に残るほど印象的な景色で好きです。 オ-ストリアの山は登りやすくて子供から年配者まで登山年齢が幅広く挨拶し合うのが楽しみの一つです。。 シスタ-もあの格好のままで登っていてそんな光景も親しみやすいです。 ハイゲンブル-トの山で見れるエ-デルワイスは大きくて綺麗。 シャモニ-はスイスの山だと思っている人も多いのではないでしょうか。 イタリアアルプス、フランスアルプス、オ-ストリアアルプス、これらは登ったという実感がしみじみ、山が身近に感じられ親しみが持てるのです。 車窓展望のスイス、なるほどです。
路線バスとスイスアルプス雑感 はい、筋金入りの路線バス、列車派です。地元の乗客とドライバーのやり取りも旅情を感じます。ドロミテではイタリア語を話す住民には伊語、ドイツ語住民には独語で挨拶をかえし、バイリンガルでないと務まらない感じです。 旅行暦が多いせいか、日本人ドライバーの事故の見聞きも多く、安全と吹聴されるハワイ島での前日遭った日本人老夫婦ドライバーの事故死など、路線バスで回れば、防げたのにと思ってしまいます。 北米やハワイ、ドロミテなど欧州の一部も車でなければ回れないという極論がまかり通っていますが、世界中回って、列車とバス(+現地ツアーバス)で不便を感じたことがありません。 1日に街を何ヶ所も回るモーレツ旅行者?の私でさえ、不便を感じないのですから、普通の方でも、1日1本あれば、実は車は必要ありません。実際は少なくとも2~3本はありますし。 日本人だけのツアーバスと同様、単に便利なだけのレンタカー利用も地元民と隔絶した旅と思うので、余り評価しません。「海外へ行ってまで引きこもりの旅してるの?」と一人レンタカーに、にくまれ口も聞いています。 スイスアルプスも最初はすごいなーと思いましたが、だんだん実は人間の手が入ってる"人工的な自然”が鼻につくというか、飽きてきました。カナディアンロッキーに行くと昔のスイスアルプスもこんなだったのだろうなと思います。 そんなこともあって、ベルナーオーバーラントもやっと各嶺を結ぶ氷河部分だけ世界自然遺産に登録されたのかと。俗化は富士山よりは、ましなので、めでたく厳しい自然遺産をクリアしましたが。 まあ、スイスアルプスが日本人はじめ多くの観光客を集めているおかげで、他の4国のアルプスは比較的静かに、よさを味わえるなかと。 この辺りでたまに会う日本人なら素直に挨拶を交わせますが、スイスではピーク時は1日中「こんにちわ」といわなければならないので、お互い、省略です。
思いで深いバスの中 マルコポ-ロ3さん、今晩は。 路線バス車内、結構楽しいです。 バスに乗ると地元の人の雰囲気が伝わってきて国々によって特色があり「旅行したんだ。」という実感が得られ充実感が増します。 こちらが一人なので声がかけやすいのか現地の言葉で話し掛けられ???ですが親しみが感じられ嬉しくなります。 これからも路線バスを使っていろんな国を旅して回りたいですね。 まだまだ行っていない所がたくさんあり、こちらの掲示板も参考にして旅を続けたいと思っています。 其の節はアドバイス、宜しくお願いします。