エッツタールのリフト&ロープウェイ 6/21からです。 以下ゼルデンのサイト。 http://www.soelden.com/main/EN/SD/SO/Sport_gesundheit/Bergerlebnis/Seibahnen/Sommeranlagen/index.html 今年の冬はかなり暖かかったので大丈夫かもしれませんが、 ちょっと早いかなという年も(それなりに)あります。 Ötz自体はほんの谷の入口ですから、問題ないでしょうが、 泊まっておいてそこまでというのはちょっともったいない気はしますね。 なんにせよアルプスですから夏でも雪が降ることはあり得ます。 そのあたりはフレキシブルに調整なさってください。 まあガイドブックを手に入れたのでしたら一度ご自身で じっくりお読みになって考えた方がよいかと思います。
ご親切にありがとうございます。 エッツタールの宿がとれず、また、予定を変更してランデックを外したためインスブルグは19日までの滞在でロープウェイにはギリギリ乗れなくなってしまいました。フェルトキヒに2泊します。こちらも見所多そうですがそれにもましてロープウェイは美しいのでしたら時間と余裕次第で戻るのも選択肢かと思っています。いかがでしょうか。
Re: ご親切にありがとうございます。 もちろん私の基準から言えばとても綺麗ですし、不可能とは申しませんが、それは本末転倒といいませんか? なにもホテルは一つではありません。チロルにはマルコポーロ3さんがお勧めしたホテルやYHしかない訳ではありません。いきたいのならやはりÖtztalに泊まればいいのです。探せばいくらでもありますし、6月なら例え現地調達でも40出せば普通のシングルでも十分空きがあるでしょう。 予算の都合や精神安定上(?)、確実に事前手配してかつ安く上げたいのは分かりますが、その辺りはトレードオフです。事前にフィックスするなら(運休や工事などでの遅延はもちろん、逆に楽しいのに早く発たなくてはいけないという状況も含みます)行程も天気もあなたの現地での健康状態(病気はもちろん疲労や怪我、筋肉痛なども)も全てその中で対応しないといけません。 まあお若いのでしたら一ヶ月位予定を詰め込んでも移動さえ大丈夫なら気力で比較的なんとかなる場合が多いですし、実際オーストリアとスイスの場合は殆どの路線は調べればダイヤも分かりますから、満腹計画でも組めてしまいますけどね。 どうしてもFeldkirchに泊まらないといけないけどやはりどうしても今回Ötztalをひと目見ないと一生後悔するというのならともかく、Feldkirchで宿を決めたのでしたら、Feldkirchで二泊分楽しめるし、または一日休養日にしても構わないと算段なさったのではないのですか? 行き当たりばったりがお好きでない/不安、でしたら事前によく調べてリストアップなどはしておくにしても、複数泊できるところなどは現地に行ってから、または前の宿泊地で、天気予報や気力や現地情報等にあわせて選んだり新しく追加したりしてもいいのですよ。山間部の自然を楽しむのでしたら特に。 既に海外旅行経験がそれなりにお有りのようですので、もう十分ご承知でお節介なのかもしれませんが、その辺も含めて御自身が本当に行きたい所、余裕があればいきたい所、現地で様子を見ていけそうならいってみたい所などと、御自身の体力・予算などとをもう一度整理なさったらいかがでしょうか? 長々と失礼しました。
もう見直しは不要です もう散々変更されているので日程の見直しは必要ないですよ。キャンセル料だけでも大変でしょう。YHの場合150円×泊数+手数料300円程度なので3000円以内だと思いますが。 鉄道パスのいいところは、もどっても関係ないことです。拠点から遠くまで往復しても交通費の心配は無用です。その都度切符だと、大変な出費ですが。 一番苦慮するのが、宿を予約してから、相談されることです。航空券の予約だけのまっさらの段階で相談してくれると、いいコースをアドヴァイスできるのですが、宿がきまっていると、小さな修正しかできません。 もう一度特にお勧めの◎を整理しますので、ガイド本やネットの画像で好みでしたら行ってみてください。 ウィーン、シュネーベルク(ウィーン~グラーツ間で。グラーツは翌日午前だけで可)、アドモント、ハルシュタット、ゴウザウ湖、シャーフベルク、ザルツブルク、ローファー(マッターホルンより綺麗です、ザルツから日帰り)、グロースグロックナー(フランツヨーゼフスヘーエ)、アルプバッハ(ツエル・アム・ゼー~インスブルック移動日途中下車。 ツエル連泊中に雨などでグロースグロックナーにいけなかったらこの日を当てアルプバッハはインスから半日日帰り、半日はインス観光)、エッツタール(インスから日帰り。 エッツとウンター・レンゲンフェルトの散策だけでも十分、ガストホーフ・シュテルンは見るだけでも素敵です。以前は宿泊者のみでしたが、今はランチが食べられるかも)。 ツークシュピッツエ&ミッテンヴァルト(アルプバッハがツエルからの移動日に寄れた場合に、インスから日帰り) ウィーンでは市電1か2でリンクを一周するといいです。 順に宿を取っていたら、ハイリゲンからバックで、第1次大戦まではオーストリア領だった南チロルのリエンツ~インスは見られなかったでしょう。そういう風にいい方に考えるといいです。