チロル いえ、ザルツまでもどるのはともかく、モントゼーまでもどるのは、どうかと思ったからです。多分、オンライン予約のできるYHということで選んだと思いますが。 ザルツカンマーグート→ザルツブルク→ザルツカンマーグートとなるので、?としました。これでウィーンにもどるならあり得ますが、またザルツブルク経由で西に行くので。 ザルツカンマーグートはバートイシュルの4泊(丸3日半~4日)だけで十分かと。ゆっくりでハルシュタットに1日、ゴウザー湖とクリッペンシュタインのコンサートが名物の氷の大洞窟で1日、バートイシュルとシャーフベルクで1日が標準日程です。グムンデンやモントゼー教会にも行けますし。 オンライン予約できるYHだけでなく、オーストリアの全YHが日本YH協会のHPのJapaneseから入り、海外YH情報→海外YH一覧→ヨーロッパ→オーストリア→各国のホームページで辿れます。 オーストリアにはYH協会が2つあり、ここで辿れるのはoejhvです。もう一つのoejhwはhttp://www.oejhw.or.at です。 またオンライン予約のページのコンチネントをクリック。ヨーロッパ→オーストリア→各YH(全部)で検索できます。 シュテルンのあるエッツはエッツタール駅から最も近い村でバスで13分、約1時間ごとです。さらに奥のレンゲンフェルト、オーバーグールグルからリフトで行ける双子氷河が見どころです。 インスブルック中央駅からフルプメス行き市電に乗ると途中から登山電車と化し急斜面を登る、シュトゥバイタール散策も素敵です。半日で十分です。 ランデックのホテルは知りませんが、見どころは余りありません。その奥のパッツナウンタールなら綺麗ですが。チロルはタール(谷)に入らないと美しくありません。
おーい エッツの谷の奥は・・・ マルコポーロさん 冗談ではなくこの谷の奥は 早くて6月の後半でないとロープウエイは動いていないのですよ。 貴方の縄張りだから 遠慮していっているのに・・。 トーマスクックは しょせんダイジェスト版だというのにまだ判らないのですか。 この本は大まかな移動用で細かなスケジュールはしょせん地元のHPを見るほかない・・・のが鉄則です。 貴方の細かいアドバイスは評価しますが 知っていると云うことにこだわりすぎです。 知っていると云うことは 実は知らないことの裏付けがあってこそ・・だと。 ゴメン。 年寄りのオセッカイでした。
6月の後半ですか エッツに行くとなった場合6月19日~22日になる予定です。後半といえるかどうか微妙ですよね。行ったら地元の方に聞いてみます。ありがとうございました。
お恥ずかしい 本日午後にやっと地球の歩き方ウィーン版とトーマスクックが到着しました。実は今まで大雑把な地図しかなくザルツカンマーグート等の細かい所が分かっておらず。GOOGLEで見ればよかったものをパニックっていて存在をすっかり忘れていました。おかしいなぁと思われていたことでしょう・・・モントゼーなんてザルツのすぐ隣と思っていました。サウンドオブミュージックの地のひとつでもあるので行ってみたかったのですが、ちと不便でしたね。後の一日を綺麗そうなザンクト・ギルゲンに変えようかと思っています。 アドモンドは無事泊まれる旨のメールが来ました!「ヨーロッパ2000円の宿」で興味深く見ていたので嬉しいです。 スイスについてはそこそこ知っているつもりですがオーストリアは「世界の車窓から」DVD位しか持っていなかったので(これがとても美しかったのです)これから来た本をむさぼり読みます。
地図がないので仕方ないかと 3000円の宿ですよね。2000円だと古い版です。本屋で古いのをつかまされたかと心配です。 6月中旬にリフトに乗りましたから勧めましたが、宿でチェックしてください。まあ、氷河はグロースグロックナーのフランツヨーゼフスヘーエからが圧巻なので、もし、行けなくても、メルヘンのようなエッツとお花畑のレンゲンフェルトの散策でチロル旅情は堪能できます。 女性がエッツタールへ入るのはこの2つの村が目的なようです。チロルで最も深く、長い谷でチロルの民俗が最もよく残っています。オーストリアで最も美しい村に選ばれたアルプバッハと共にチロルでは双璧かと。 雄大な風景はスイスへ行けば見られますが、観光化されたスイスより、昔ながらの人情はチロルの方が期待できます。 ベルヒテスガーデンはドイツですが、観光的にはオーストリアの一部ですので、国境にあるミッテンヴァルトやツークシュピッツエと共にお勧めします。 アドモント取れてよかったですね。グラーツからアドモントまでの車窓も夢のようです。 フェルトキルヒそばのドルンビルンも超穴場です。時間があればどうぞ。