タイは安いが、アンコールワットは高いというところにヒントが

ありそうです。

ヨーロッパの場合、ツアーのチケットと
格安航空券のチケットでは、ツアーのチケットの
方がかなり安そうだということは、ツアーの
価格から判ります。

タイも同様です。

ところが、アンコールワットが入ると、
ツアーの値段が跳ね上がります。
その理由の一つに、ツアーのチケットの価格が、
格安航空券と比し、安くない、むしろ高いということが
あるかもしれません。

南米への航空会社が、ツアーの団体客を歓迎していないので、
ツアーの切符が安くならないという辺に、ヒントがありそうです。

代理店が儲けているという考えは、私はとりません。

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1件のコメント

  • もう一つの理由として・・多分

    岡山1どの  もう一つの理由は多分 欧米のツアー旅行社が日本ほど沢山無く、その分しっかり大量に設定した上でそれをしっかり売り切るからではないでしょうか。 

    ご存知のように欧米の人たちの休暇は 1年前からしっかり決まっていて 南極旅行なんかも長い休暇の一部だったりします。

    ですから こういった旅行のキャンセル料や変更料が意外とシビアですよね。

    日本の旅行社はその企画が当ると大手から中小までみんな金太郎アメみたいに企画するからお盆休みの時ぐらいしかイッパイにならない。だから南極なんてことになると多分アメリカかヨーロッパの旅行社の企画を多分そのまま買ってきて転売。。するのでは。 それに日本語の添乗員の費用まで上乗せするから
    ・・・それは高くなるわけでしょう。 

    おっしゃるように旅行社がボロモウケ・・してる訳では無さそうですが 成り立ちからそうなってしまうようです。

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    ぼうふらおじさん、それもありますね

    ツアーが顧客に予約される時期が
    欧米と日本ではかなりの差があることが。

    欧米では半年前、日本では1~2月前。

    以前は、旅行代理店は航空機の席を押さえるために、
    ダミーの名前を入れる点で苦労したというような
    お話は伝わってきていました。

    座席の仕入れ時期によって、価格が変わる
    (早いほど安い)点は、理解できます。

    日本から直接行ける場所の航空券市場は、
    日本独自の市場があるでしょうが、
    南米のように、向うの航空券市場しかない場合は、
    仕入れ値は、当然、高くなるでしょう。