2008年5月5日~11日までラスベガスに行きました。
悪質なジャラート店に遭遇しました。
フォーラムショップ中央の「Della Spiga Cafe」です。
手口は、
・ショーケースやカウンターには値段表が一切明示されていない。
・店員が早口の英語で注文をせかせる。その際値段をこちらが聞いても 教えない。
・他の店(ベラッジオのJean Philippe Patisserieで5ドル12セント(税込み))ですでに食べていたので5ドルくらいだろうと注文すると
18ドル31セント(税込み)請求されました。
・びっくりして値段をもう一度聞くとレジの脇に目立たないように置い てある値段表を指し示し、うしろの男性店員がすごむ。
私たちは海外旅行(個人旅行)経験60回を越えますが、アメリカでこのような経験は初めてです。その後この店を観察していると、他の観光客の人も何組もひっかかり文句を言っていました。
アメリカ人は購入していません。多分その手の商売で有名なところなのでしょう。
生のフルーツが乗っており、いかにも美味しそうなところが曲者です。
味はJean Philippe Patisserieにとても及ばないものでした。
初心に戻って、値段を教えないところでは購入しないくらいの気持ちで
旅を楽しみましょうね。