08/05/17 08:35

旅行業法

パッケージの場合の料金に関しては細かい取り決めがあります。
大抵(ほとんど人は見ないはず)は、このような内容で同意して
いるはず。

旅行代金の変更

旅行契約締結後であっても、次の場合は旅行代金を変更します。

利用する運送機関の運賃・料金が著しい経済情勢の変化等により通常想定される程度を大幅に超えて改定されたときは、その改定差額だけ旅行代金を変更します。

旅行内容が変更され(これが重要で単なる)、旅行実施に要する費用が減少したときは、当社はその変動差額だけ旅行代金を変更します。

旅行内容が変更され、旅行実施に要する費用が増加したときは、サービスの提供が行われているにもかかわらず運送・宿泊機関等の座席・部屋その他の諸設備の不足が発生したことによる変更の場合を除き、当社はその変更差額だけ旅行代金を変更します。

運送・宿泊機関等の利用人員により旅行代金が異なる旨を契約書面に記載した場合、旅行契約の成立後に当社の責に帰すべき事由によらず当該利用人員が変更になったときは、契約書面に記載した範囲内で旅行代金を変更します(限定10名で実際は40名は返還の対象)。

質問内容は、時期が異なるので今回は無関係。

また、売れないので値下げは対象外。良く問題になるのが”マンション”の
値段。バブル崩壊後には売れないので値下げが相次ぎました。また量販店で、
木曜日に買ったものが金曜日に一万円も下がったなどは当たり前。それで、
文句行って下げさせる人は実際に居るでしょうが、多くの客は「しまった」
で後味は悪いが諦めるでしょう。似たのが、機内で隣通しになった客。
「オタクはいくらで?」、「私は9万円でした」、「えっ!。俺は12万」。
気分悪いのはわかりますが・・・・。

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