レポート

カトマンドゥニューバスパーク窃盗未遂事件

公開日 : 2008年05月14日
最終更新 :

今年の4月の半ばにカトマンドゥからバスでバラナシに行こうとしてニューバスパークに行ったとき、突然首筋あたりに大きい毛虫か何かが乗っかったような感触がしました。それをそっと体を傾けて下に落とすように試みました。するとその細かいとげのような感覚が首筋の辺りに広がりめちゃくちゃかゆくなりました。ガマンならなかったので路上でシャツを脱ぎかゆいところに水をかけてかゆみの原因を洗い流そうとしました。効果があり最初の気の狂わんばかりのかゆみは治まったけれどまだ相当かゆく、そのかゆみは16時間くらい続きました。しかし、水で体を洗っているときも手荷物を両足の間に挟んで気を配るのを忘れないなど防御は崩さずにいたので何も盗まれるということはありませんでした。
おそらく切符を買っているとき後ろが無防備なところにかゆみ薬を入れられたと思われます。一人旅のときは後ろにもご注意を。

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