裏マッターホルンはお好き? 湖畔沿いの散策が楽しいです。湖まで10分もかかりません。右へ行けば、イギリス公園から大噴水で、バース街をぶらつき、サンピエール大寺院まで散策がいいかと。一方、左へ行くと旧国際連盟本部です。 シャモニからクールマイヨールを経て、チェルビーノ(裏?マッターホルン)日帰りも面白いです。マッターーホルンが目的なので、表と裏から攻めれば、最低1回は見えるはずです。 イタリア側からのモンテビアンコ(モンブラン)もいいです。スイス側と違って、列車+バス代も高くないです。チェルビーノが目の前に聳えるチェルビニアに1泊して、ツエルマットは3泊にする選択肢も。 モンブランも、マッターホルンもスイスだけでなく、反対側のイタリア側からも眺めて、初めて見たといえるかも知れません。
Re: 裏マッターホルンはお好き? ありがとうございます。ジュネーブは、おっしゃっているコースであれば、夕方以降についても楽しめそうですね。 町の雰囲気を味わってきます。 裏マッターホルンは、もともと、こちら側からツェルマットに抜けることができないかと思っていましたので、興味はあります。 ただ、やはり、列車、バスの時刻を調べる方法がわからず、お手上げ状態なのです。 ことばが通じないであろうことも躊躇する材料になっています。 シャモニーの天気が悪くどうしようもない状態で、イタリア側の天気が良いのであれば、現地で、このコースに乗ることも含め検討したいと思います。 もしそのあたりの情報をお持ちであれば、教えてください。 よろしくお願いします。
裏マッターホルンのあとはグランサンベルナール峠越えツエルマットへ。 日帰りしたのは、大分前なので、谷へバスも少なくなっているかも知れないので1泊を勧めます。3年前はアオスタ谷を抜けただけすが、シャモニからのバス(要予約)は9時から17時45分発まで1日6本ありました。 接続する形でバスがアオスタまで約1時間ごと(所要1時間)、アオスタから谷の入り口シャティヨン・セイント・ヴィンセントまでは列車で21分(約1時間ごと)でした。 ここまでは最新のトーマスクック時刻表に載っていますのでチェックを。この時刻表はバスも含めてオールマイティですよ。ネット依存症が陥りやすい誤りです。 シャティヨン駅からチェルビニアへはバスで1時間ほど。以前は2時間に1本ありましたが、ここは3年前には行っていません。 シャモニを朝のバスで出れば、接続がよければ、昼過ぎには着くかと。 ツエルマットへは最短距離ではマッターホルンを登らないと、行けませんが、ちょっと左から回ればバスでアルプスを越えられます。アオスタから歴史的なグラン・サンベルナール峠越えのバスがマルティニまで1時間50分です。 3年前でアオスタ発8時10分と、16時20分の2本でした。夕方のバスでもツエルマットで泊まれます。これもクックに出ています。 よって、お勧めしたいルートはモンブラン急行でシャモニに入り、シャモニ2泊、チェルヴィニア1泊、グランサンベルナール峠経由でマルティニ(つまりアルプス越え2回の一周となります)、ツエルマット3泊です。前と全く同じルートでのツエルマットでは能がないと思いませんか? 何十回とアルプス越えのルートをいろいろ試し、これがベストと思って紹介しています。バスでのアルプス横断ではオーストリアのグロースグロックナー、スイスの3つ峠越えと並んでグランサンベルナール越えは3大絶景かと思います。天気がいいことを祈ります。
ここまで来ると もうかき回しかと・・ チェルビニア往復は お勧めしません。 クールマイユール/アオスタもそうそう便利なバス路線ではありませんし、その上 アオスタ/チェルビニアもバスが早々あるわけではありません。 その上 裏からのぞいてみるだけで1泊とは・・・。 あなたがあちこちよくご存知なのは判りますが、すべてをさらけ出さなくても いいのでは・・。 出来れば 往復の時刻表も付けてあげないと 片手落ちではないでしょうか。 ケンカを吹っかけているかに見えて気は引けますが・・いい加減にしなさいと、あえて一言。 ああ また言っちゃった。
かき回しの常習犯に言われたくないかも そちらこそ、いい加減にしなさいです。 シャモニから日帰りした経験があるので、紹介しただけです。ツエルマット1,2泊なら、勧めませんが4泊もあるので1泊を裏から勧めただけです。 バスの時刻を載せる必要は別にありません。行きたければ、自分で調べるのが基本です。おせっかい好きと親切な方が勝手に時刻や料金を載せているだけに過ぎません。載せなければいけないという規則も全くありません。日帰りできたという情報だけで十分です。 前回ツエルマットにかなりいたのにマッターホルンが見えなかったというので、裏からも攻めたらと提案しただけです。表は私も見えなかったことがありましたが、裏は行く度100%見えたので、こちらの方が気候的に安定してるのかなと思い、勧めました。それが、何か。 フユッセンからインスブルック経由のルートを勧めると「そんないいルートは秘密にしてるのだから、教えちゃダメ」と言ってるようにしか思えません。日の長い季節にわずか2時間余計にかかるだけで、欧州屈指の車窓展望(これは常識です)を逃すのは、実にもったいないことです。 穴場だったベルニナ急行が定番になったように、このルートも知れ渡れば、定番となります。絶景の車窓を4時間くらいの移動に疲れる人などいませんから、ガタガタいわないで下さい。