16時ってことは ないでしょう。15時からチェックインなどはむしろざらなので。 大抵は18時です。しかもカードのギャランティーがあったり、事前に 支払いがあれば、翌日チェックアウト時間までは部屋を空けます。 予約だけの場合は、クレジットカード番号を事前に伝え、部屋を確保して 貰うことが必要です。所謂、ノーショウを避けるためにも必要な手段。 11時チェックインなどは決して珍しいことではありません。しかも観光都市 パリならば。普通のホテルならば、ギャランティーさえあれば敢えて連絡 する必要もないでしょう。ただし、小規模や個人経営のホテルだと、夜間 の配置にも拘わっているので、事前に到着時刻を伝えるほうが相手にも 都合が良い。ちなみにフィンエアーですが、安全性が極めて高いが故に、 些細な機材の不備でも整備し直します。これでヘルシンキからフランクフル トへのフライトが二時間以上遅れ(シンシング途中で戻った)、「ああ無理 か」と思ったもののアリタリアが遅れてくれて助かりました。このときだけ は遅延常習犯のエアラインを評価しました。ですから、23時というよりも AY877 CDG 2135という情報を入れておきましょう。いざとなれば遅延の理由 がわかります。
リスクはヘッジしておかないと 欧米亜どこでも、個人のクレジットカード乃至会社のguaranteeを入れても、大抵のコンファメーションには16時とされていることが経験上多いのでそう書きました。 観光都市でもビジネスの都市でも、23時のチェックインはざらとは言っても、相手にも都合があるので。 出張で訪れる際は、個人のクレジットカード乃至会社のguaranteeを入れますが、同時に必ずLate Check-inをお願いします。すると、相手もコンファメーションにLate Check-in guaranteedと返してきます。ということはGuaranteeされないケースもあるということでしょう。
わかりました 海外経験の長いかたにしてはおかしいなあと思いましたが、 16時は当日キャンセルのタイムリミットでしょう。 多分、大手チェーンはそうなっていると思います。 大手チェーンでは予約のさいに大抵到着時刻を入れるところがあるので、 普通は入れますが、そうでなくメールでやりとりするような所には、 必ずメール等で、何時何分の○○便で着く予定。と入れます。 大幅な遅れの時は、エアラインが連絡用電話代無料とかを提供する ので、到着が夜遅くでない限り、あまり神経質になる必要はないと 思いますが。
わかりました! フィンランド航空、さすが北欧(?)らしい厳格さなのですね。 午後9時半着予定が2時間も遅れたら… と考えただけでもげっそりです(英-伊8時間遅れは経験しましたが)。 1泊目は空港近くのホテルを見つけたほうが無難、ということでしょうね。 ありがとうございました。