Re: 旅順 こんにちは 私は2月に1週間かけてレンタカー旅行をしました フランクフルトin/outで、古城街道→ロマンチック街道(二泊)→フュッセン→ルクセンブルク→ケルン→フランクフルトと行きました 私が日程を考えたときは、日程や飛行機の値段の都合で ミュンヘンinは難しかったのですが、その点、可能でしたら ミュンヘンーフランクフルトーケルンでいいですよね 航空券など高いようでしたら一週間あるのでしたら ロマンチック街道バスにてフランクフルトからin/outで周遊するのも 一案なのではないでしょうか 個人の感想としてはミュンヘンより、フュッセンというかノイシュバンシュタイン城のほうがみどころな気もします ドイツ全般ですが、宿は飛び込みで大丈夫でした ロマンチック街道の小さな街のペンションならツインで€40-50 YHもところどころ使用しましたが快適な所でした ただ、ケルンはいきなりの都会で…ロマンチック街道の後に驚きでした でも大聖堂は是非、行かれてください、もちろん階段で登るのも忘れずに… でも、治安はドイツはいいです 田舎では夜はお店すらやっていませんが、都会では夜中まで飲みに行けました 英語が通じるかというと…他欧州と比べ、人柄からか英語を聞いてくれる気持があるという印象でしょうか 持論ですが…<あいさつ>と<美味しい>を現地語でしゃべれれば あとは英語でいいかなぁ、と思っています ちなみに、ドイツ語で美味しいは<レッカー!>です ドイツは思いがけず(失礼ですが)素晴らしい所、素晴らしい人たちでした 参考にならなかったかもしれませんが、素敵な旅をされてください
Re^2: 旅順 ありがとうございます! ノイシュバンシュタイン城は絶対に見たいと思っています。 フュッセンはかかせませんよね。 本当にいろいろとお教え頂いてありがとうございます。 とても参考になりました。
ドイツ語で話すのとそうでないのとは大違い 観光目的ならば、欧州主要な国は英語で大丈夫。ベルリンの壁崩壊前の 東欧は英語はほとんど通じず、お互い下手くそなドイツ語(ロシア語は 嫌われるので使うなと言われた)で苦労しましたが。 サッカーの宮本氏がとても良いことを言っています。 彼は自費で学校に通い、日常生活に困らないドイツ語を使えるようになり ました。彼が言うのには、英語で生活しているうちは、東洋から来たお客 さん。しかし、ドイツ語ができるようになった途端に、同じ街に住む仲間 として扱ってくれるようになった。やはり言葉は、単なる意志の疎通以上 のものをもたらします。 関係ない話しですが、何故日本のプロスポーツ選手が海外で成功できない ないか。中には大リーグで成功した人も居るし、中田のように地元のTV局 のインタビューにもそのまま答え(宮本氏もできます)、世界から高い 評価を受けている人も居ます。野球は個人プレーの占める割合が大きいし、 評論家の言うように米国のレベルが低下しているので、成功例もあるので しょう。しかし、サッカーはほとんど注目されずに帰国しています。その 理由の一つが言葉だと言われています。宮本氏も、「ロッカールームの会話 がわかる」ことで、得るものが非常に大きいと言っています。 ただし、悪口など、わかるがために不愉快な思いをすることもありますが。 leckerですが、billigが安いというよりも安物(cheap)という意味である のと同様に少し違うかな?と私も思います。lecken(嘗める)から来たと いう説が正しければ、居酒屋や大衆料理店だけに留め、間違っても高級レス トランでは使うなと教わりました。ただし言葉は時代とともに変わるので、 現代ドイツ語ではどうでしょうか。 ドイツ語(低地)→オランダ語(低地ドイツ語とかなり似ている)→英語 (ケルト語やフランス語なども融合し)になった訳ですので、英語が理解 できて当たり前、という割には通じないし、下手くそな人間は本当に下手 くそ。挨拶、注文以外に、値段を含めた数字も重要でしょう。時として 人生を左右する(大げさですが、列車の時刻変更など)こともあります。
Re: ドイツ語について 「おいしい」の使い方、気をつけます! PP&MさんもJORGEさんもありがとうございます。 少しでもドイツ語になじんで、地元の人にもなじんできたいと思います。
おいしい >ちなみに、ドイツ語で美味しいは<レッカー!>です 間違いではありません。大衆食堂や立ち食いスタンドなどでは問題はありません。 ただそこそこの雰囲気のあるレストランでは lecker はかなり場違い、日本の料亭で「うめぇ!」と言った時の空気を想像してください。 というわけで無難なのは エス シュメクト ゼーア グート 覚え切れなければ シュメクト ゼーア グート ゼーア グート グート と「記憶容量」に応じて省略しても大丈夫です グーテン アペティト!