古き上海でも 上海も中国に来たばかり、右も左もわからない状態の 旅行者が多いからでしょうか。 実はそういう私も20年前に鑑真号で着いたばかりに ぼったくり食堂に連れてかれたことあります。 私は兌換券を持っていなかったのですが、同行者が 1万円程度の兌換券を人民元に同レートで替える条件 で”日本語勉強中の上海大生”が奢ってくれました。 店の親父が最初に女の子の写真アルバムを持ってきた 時にやられたと思ったのですが・・・。 ウブでした(笑) アイスコーヒーを飲める店が一軒だけ、冷えたバドワイザー を和平飯店で飲んで感動した時代の話。 まだ、いい時代だったのかも知れません。