格安航空券の+2の考え方 花梨さん レスが2種類ついてしまいましたね。 結局はその基幹航空会社の考え方(戦略如何)ですが 基本的にはこうお考え下さい。 +2というのは多くの場合往復利用の片道+1であって 片道+2では無いということです。 最終目的地へ自分のところの航空機を利用してもらって飛んでもらいたいけれど乗換えは自分のところ(または自分が認める航空会社のクラス)利用で1回だけです・・という意味です。 この場合でもハブとなる都市(この場合のヘルシンキ)での滞在(ストップオーバー)を認めるかどうかもその航空会社によります。 ですから ヨーロッパの中心地地点から離れた空港を基点とする航空会社はどうしても不利になるので 格安度合いが高くなる事になります。 お尋ねのアリタリアの場合 パレルモへはローマ経由でアリタリアでなら同じ料金で飛んで良いよ。そこから先は別料金ですよ。お帰りはベニスからならアリタリアで同じ料金で日本へ帰って良いよ。途中でローマに降りてもいいよ・・と解釈してください。 これが原則で そのときどきの状況で例外的な条件がつくかもしれない ・・という事です。 かえって判り難くなったらゴメンナサイ。
ありがとうございました どんどん詳しく説明して頂きましてありがとうございました。レスが送れて申し訳ありません。判り難くなんてありません。とても丁寧に説明して頂きまして、わかりました。それでも、航空券っていろいろあって難しいですね。買う時には注意したいと思います。ありがとうございました。