Re: それぞれ国民性は出ても当然かも >フランス人が、欧米人のなかでは欧州旅行先でいちばん嫌われているとか。 >その第一の理由は、異文化に同調しないこと。 言語もひどいですね。 おふらんすさんにはいつもやられっぱなしです。 とにかく何処に行ってもフランス語 数やyes.noだけではなくて普通の会話もフランス語で答える。 観光施設や交通機関の窓口、ホテルやレストランの注文でフランス語が分からない現地スタッフの顔がみるみる変わるのを何度目撃していることか。 昔、ナポリのカプリ・イスキア船の切符売り場が混雑していてその並びにフランス人女性数人が人をどかして割り込み入り、私を含め、前方にいた十数人から総スカンの抗議を受けても無視、英語で聞いてきた受付窓口の兄さんに切符注文をフランス語でまくしたて、理解できない相手の顔が真っ赤になっていくのを気にしず切符を頂戴して乗船、その直後に窓口の兄さん受付閉めちゃって15分くらい切符売り中断、周囲からの何故売らないとの質問攻めに次発の船は定員だと嘯く始末、見ると余裕あるのに。 窓口再開して購入できた切符は当然定員だと言ってた船。 私を含め前方の十数人は間に合いましたが、後ろ100人以上は次の船に。 あ~おふらんす女
嫌われたもんだね、フランス人! >とにかく何処に行ってもフランス語 数やyes.noだけではなくて普通の会話もフランス語で答える。 なるほどなるほど、フランス人は嫌われましたか、、(笑)。 たしかに殆ど英語は話さない。 でも、僕というか僕ら夫婦は、フランスもフランス人も好きですよ。 それゆえ、ヨーロッパ旅行の半分はフランスで、フランス田舎巡りもざっと10回くらいになります。 そんな僕らは逆に、旅行先ではフランス語は全く話しません。 (これ、失礼な異邦人で、問題あるかも。・・でも、いいんです。とにかく話せないから。) 「ボンジュール」さえ言わずに「ハロー!」で、始めます。 相手がフランス語で返そうが、こちらは終始一貫して、下手な英語です。 村巡りでは全く通じないこともしばしば。 でも、何とかなっているし、特に嫌がられたこともなく、泊めてもくれるし、受け入れてもらっています。 日本人には、むしろ好意的だといつも感じてます。 思うに、かれらフランス人は、これまで英語教育を受けていないのかな? でも子供には、英語教育が始まっているようで、民宿で両親は話せなくても、子供は英語を少し話しますよ。 通訳に出てきたりします。 フランスの旅は、楽しいですよ。 もちろん高級なフランス料理も各地にあるし、素朴でおいしい家庭料理もあります。 フランスは何たってヨーロッパ有数の農業国ですから。 豊かでおいしく、人もフレンドリーな国だと、いつも感じています。 みなさんは、そうは見ていないのでしょうか?・・不思議ですね。
Re: 嫌われたもんだね、フランス人! kiyaさん、こんにちは。 >思うに、かれらフランス人は、これまで英語教育を受けていないのかな? そういうのも影響しているみたいですよ。 最近の若い子は、結構英語しゃべってくれますし。 (田舎よりは、パリのほうが英語通用度は高いですね) フランスの田舎、まだ行ったことないので惹かれます。 でも、私の場合、その前にもっと仏語の勉強をしないと~(^^;)
良くも悪くも個人主義 他人の目をあまり気にしないようです。 まあ、これはドイツ人も似たり寄ったりですが。 わたしも特にパリは、ヴィーンと並んで苦手な町です。 ヴィーンはまだドイツ語が通じるだけ楽ですが(笑)。 ただドイツで知り合ったフランス人の中にも 気持ちの良い人たちはたくさんいましたから まあ人それぞれなんでしょうね。 でもフランス人がフレンドリーだというのは たぶん田舎にいらっしゃることが多いからでは? わたしも、パリやストラスブールに比べて 南フランスはとても親切だという印象を受けました。 やはりオック語地域のほうが人間もワインも好もしい、 というのは偏見かしらん。
Re: 嫌われたもんだね、フランス人! 私もフランス好きですよ。 教会美術を見るのが好きなのでよく行きます。 肥沃で食べ物も美味しいし、自然も豊かだし、 人々も親切な方が多いなと思います。 でも、私もパリとかより南仏のほうがとっつき易いです。 先に書いたことも結局は些細なことなんですけどね。 普段は何もなければ気にも留めないと思いますが、 とばっちりが自分に回ってくることが時々あって。 こっちに八つ当たりしないでくれみたいな(笑) でもそれで交通機関に乗り遅れたとかは洒落にならない というか、こちらが泣きます。 話し手の方に言語が違えど意思疎通の気持ちがないか、 受け手の方が短気か、又はトラウマがあるのか、 というところだと思います。 私の話で随分と脱線してしまいました。 (ペコリ)